ブルゴーニュ ブラン 2018  トロ・ボー | woody's wine

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グランヴァンは2012ミレジメで終わり!2013年以降はフェードアウト。後はのんびり、まったりとブルゴーニュワイン+αを楽しむ予定。
そしてブログアップは気の向いた時だけ! エアー記事は厳禁なり(笑)

毎年気になるこの銘柄。

 

 

私が書くより、諸氏Bloger様が皆様コメントされるので、

敢えて今年はブログアップスルーしようかと思っていたのですが・・・・

 

ブルゴーニュ ブラン 2018  トロ・ボー

Bourgogne blanc  2018  Tollot-Beaut

 

 

コルクはDiam 10でACブルにしては結構長めかな?

香りは結構白い花を連想させる華やかさ。

 

味わいは・・・今までにないストイックな印象。

2015-2017年ヴィンテージに見られた、外交的で豊満な果実味とは一線を画しています。

 

味わいはトロボーの白??ホント???と見返してしまうほどの変化で

とてもACブルとは思えません。

 

とはいえ、村名や1級というわけでもないのですが・・・

 

 

 

 

よく見ると

 

 

 

アルコール度が14%!!

 

 

一瞬ローヌ系??と思ってしまうほどフィニッシュの濃密さがありますね。。。

 

 

温度が上がってくると幾分むせてしまう印象さえあるので、14%よりもっと高いアルコール度の気がします

(14.5-15%はあるのでは??)

 

 

とはいえ再度冷やして飲むとそれはそれで好印象。

翌日も結構強烈な香味がありますので、それなりに腰を据えて飲むのであればよいワインですね。

 

 

高温多湿で飲むと少し疲れるかも。

しっかり冷房を効かせて、冷やし気味で飲むと極上のワインを飲んでいる感には浸れます。