連休中は自宅で暇かと思いきや、
衣替え＋自宅のお掃除＋日曜大工＋子供の学習サポート・・・
自宅にいても結構働いています。
一方、ワインライフとなると・・・
ワイン会には持っていくには少し難しいワイン＋新着のブル裾物＋若干怪しげに思っているワイン・・を
検証する日々。
今回は若干怪しげ系（苦笑）
ブルゴーニュ パストゥーグラン 1999 エマニュエル・ルジェ
香りはそこそこ良いのですが、ルジェらしいブランデー香はせず。
味わいは・・そこそこやるなスッパマン！といった印象。
この頃のルジェのパストゥーグランってガメイ100％？？
果実感はかなりなくなってきており、ワインそのもののピークはとうに過ぎた印象で、
酸が突出しており、享楽的ワインとはかけ離れていると思われます。
ただ飲み進めてみると後半は結構持ち直して何とか飲めるラインに入ってきたかな？
よっぽどのガメイ古酒好きの人なら垂涎のアイテムかも知れないですが。