ブルゴーニュ ブラン 2017  ジャン マルク ルーロ | woody's wine

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グランヴァンは2012ミレジメで終わり!2013年以降はフェードアウト。後はのんびり、まったりとブルゴーニュワイン+αを楽しむ予定。
そしてブログアップは気の向いた時だけ! エアー記事は厳禁なり(笑)

リリース直後ですが、早速。

 

 

 

ブルゴーニュ ブラン  2017  ジャン マルク ルーロ

Bourgogne Blanc   2017     Jean - Marc  Roulot

 

 

 

画像ではなかなか分かりにくいがこちらはネゴシアン物。

 

 

色調は薄いレモン色。香りは・・あまり立たないが少し甘味を感じる。

あーぁ、また17特有のカリシャル化かぁと思って口に含むと、

意外や意外、甘味を感じつつもブルゴーニュ的酸っぱみのある酸がそこそこある。

余韻はストンと落ちるのでACブルクラスか・・・

 

温度が上がると酸の刺激はマスキングされ凡庸な感じ・・・。

ただ冷やして飲むと良年のACブル白のように感じられます。

最近のACブル白17の中ではまだマシな方かも知れません。

 

 

いや言い過ぎかも・・・・(爆)。

 

 

で2日目は少し苦みが出ていますがカリシャルのような甘味はそれほど感じられず。

まあテクニカルな印象も否めませんが冷やしめで飲めばまあ合格点かな?

 

 

 

 

 

これはドメーヌ物のACブルの方も早めに検証しなければ(笑)