お久し振りです。
ブルゴーニュ ブラン 2015 ドメーヌ ルーロ
コルクは合成コルク。
味わいは・・・2014年よりは大分改善(笑)されていて、飲んでいて少しは楽しみ感はあります。
2015年らしい厚ぼったい印象はあるもののかっちりとした仕上げと余韻は少し長めで
ルーロらしい取っつきにくさというか若い時期に感じられる難解さを残した仕上げかな?
5Kを超えると言われるとリピートは難しいかも知れませんが、
2014年の珍迷走ぶりを鑑みると今回の2015年はそこそこ仕上げた感はありますね。
ルーロを追っかけている人は一度飲んでみても良いのかも知れません。
ペリエールやシャルムあたりはとんと見なくなってしまいましたが、
ムルソーのリューディーの15辺りは期待が持てるかも知れませんね。