フジッリという名前のネジネジしたショートパスタを
ベーコンとお茄子と長ネギと一緒に
お味噌で仕上げてみました。
やっぱり長ネギはタイトル入りを逃してますね。。。
ごめんよ 毎度毎度
今回お茄子は 皮を剥いて使っています。
見た目の爽やかさと 口当たりで剥いてみたんだけど
皮付きでも 大丈夫です。
お味噌は混ぜやすい液体味噌を使います。
ないときは 普通のお味噌とお水で代用してね。
めんつゆも使います。
お味噌味のときは 少し甘めが美味しいので
お砂糖も少し入れてます。
調味料は全部合わせておくと
とっても簡単に 失敗なく 慌てることなく出来上がります。
おうちにある調味料ばかりなので作りやすいと思います。
ではレシピです
【材料 １人分】
フジッリ・・・・・１人分
＊ベーコン・・・・・１～２枚 （短冊切り）
＊茄子・・・・・１/２個 （皮を剥いてフジッリより一回り大きく切って）
＊長ネギ・・・・・１/２本 （斜め切り）
★A
オリーブオイル・・・・・少々
にんにく・・・・・１/２～１かけ （みじん切り）
唐辛子の輪切り・・・・・少々～好きなだけ
★B
液体味噌・酒・・・・・各大さじ１
砂糖・めんつゆ（３倍濃縮）・・・・・各大さじ１/２
万能ねぎ・・・・・１本 （小口切り）
【作り方】
① 鍋にたっぷりの湯に 塩を入れて沸騰させ
パスタを茹でます。
② 茹で上がり２分前に ＊を入れ 一気に引き上げます。
③ フライパンに★Aを入れて弱火にかけ
香りがたったら ②を入れてオイルを絡め
混ぜておいた★Bを入れて強火で水分を飛ばすように絡めます。
フジッリの代わりに ペンネでも
長いパスタでも 同じように美味しくできます。
冷や麦とか 稲庭うどんとか
そんな太さの麺も よく合います。
でも おうどんでも まぁ イケてますし
お素麺でも 有りだと思います。
具材は おうちにあるもので
調味料も ご参考程度に
気楽に こんな感じの麺料理 作ってみて下さい。
ちょっと入れる唐辛子と お味噌が よく合います。
お試し下さいね～
お引越しをして 初めての夏。
夏と言えば 『祭』という下町。
お祭り ではなく 祭 と言わなくてはいけないのですよ。
『お』なんて付けた日には 『何 気取ってやがる。よそ者だな
』
って叱られてしまう雰囲気の町の大イベントです。
例年 ７月末の土日に行われています。
生まれ育った土地なのですが
私は 小さい頃 積極的にお祭りに参加していた訳ではありませんでした。
小学校時代は 町会で盆踊りの練習があれば
一応 参加して お友達と一緒に 踊りながら練り歩いたり
山車が出れば 引き手として参加したり
お友達と出店に行って 色々遊んだり食べたりしましたが
それほどの盛り上がりもなく お神輿を担ぐこともありませんでした。
角地に立つ実家は 町会のお神輿の担ぎ手や
山車の引き手の休憩場所となっており
アイスキャンディーや お酒をふるまったりしていましたが
両親も 積極的に参加して 盛り上がる風ではありませんでした。
とは言っても 嫌っている という訳でもなく
ただただ 積極的ではなかった ということなんですが。
コロナ禍 その『祭』も 昨年 一昨年と中止となっていました。
今年も一早く中止を決めたとの告知が出ていましたが
数週間前から 疫病鎮静祈願の神輿台車巡行がある と
その告知が変わりました。
地元の噂によると ３年も中止になると バス通りの通行止めの許可が
翌年から取れないから とか何とか。。。。。
例年だと バス通りを３時間封鎖して 各町会のお神輿が全基終結し
空港入口にある鳥居から 羽田神社まで パレードをするという
メインイベントがあるんです。
その長さ バスの停留所５つ分です。
今年は お神輿も代表の１基だけですし 担ぐのではなく 台車に乗せて移動
という 例年とは違ったスタイルとはなりますが
空港入口の鳥居から 羽田神社まで 巡行するとのこと。
その前後では ダンスや お囃子などなどのパフォーマンスもあるとか。
でも 人混みになるのは必至ですし 午後３時なんて めっちゃ暑いし
それほど興味もなかったので その時間 家でお裁縫をしていた私です。
お囃子の音が 遠く聞こえていることだけで
当日の その気配を感じていました。
そんな中 数日前から 雰囲気を感じさせてくれたものがありました。
駅前のコンちゃんです。
コンちゃんの この姿を見て 『お祭りだね～
』と
『お』を付けて感じていた私です。
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