サンドイッチを作ったときのパンの耳
うちでは冷凍保存しておくことが多いです。
そんなパンの耳を使ったお料理は色々作るんだけど
今日はフレンチトーストのご紹介です。
卵液に浸ける時間は
長ければ長いほど ふるふるに仕上がります。
最長半日くらいがお薦めです。
夏場は 長くおくときは冷蔵庫がお薦めです。
冬なら おうちの中の 少し寒い場所においとけばＯＫ
うちでは 生クリームも入れます。
お砂糖は少な目。
お塩とコショウも ちょびっと入れます。
ポイントは 美味しいバターで焼くことだと思ってます。
パンの美味しさも もちろん大事だし
卵の美味しさも もちろん大事なんだけど
ちょっと 見落としがちな バターの美味しさも大事だと思います。
とは言え・・・ 普通のバターで焼いても
それなりに美味しくできます
では 簡単レシピです
【材料 １～２人分】
パンの耳・・・・・２枚分
★
溶き卵・・・・・１個分
生クリーム・・・・・大さじ１/２～小さじ２
砂糖・・・・・大さじ１/２～１
塩・・・・・ひとつまみ
コショウ・・・・・極少々
美味しいバター・・・・・１０ｇ
【作り方】
１． パンの耳を★に浸け 少々～半日おきます。
２． フライパンにバターを入れて弱火にかけ
１を汁ごと入れて焼いたら出来上がり。
焼くときのコツは 最初少し焦げ目が出来るまで
触らずにおくことかな。
弱火で ふわっと仕上げてね。
汁ごと入れて焼くことで
パンの端っこに ちょっと卵のオマケみたいなの付くの。
そこがまた美味しいのよ～
美味しいバターも大事って思ってる私は
カルピスバターの無塩がお気に入り。
大きなの買って １０ｇずつに切って
半量くらいは冷凍しちゃいます。
賞味期限が意外と短い上
うちの近くでは大きな塊でしか売ってないので
いつも 冷凍攻撃です。
パンの耳で １番よく活用するものは
何と言っても パン粉です。
冷凍しておいたパンは 数分で復活します。
それを フードプロセッサーにかけて パン粉にて
フライや ハンバーグなどのお料理に活用します。
次に出番が多いのは クルトンです。
たった１辺分のパンの耳で 数人分のクルトンが出来ます。
四角く切って トースターで焼いたり
オイルで揚げたりします。
パンの耳 冷凍しといて フレンチトースト
すっごくお薦めです。
お試し下さいね～
月に１回くらいの頻度で
横浜 または 大倉山でランチをしなくてはならない私。
以前から ここのお店の このメニューを次にオーダーするのだ
って決めてたとこに 入店しました。
大倉山にある お蕎麦屋さん 「とみ田」さんです。
タッチの差で 混み合う前＆１人の私は待たずに座れました。
お隣の おじいちゃん２人は 昼から飲んでます。
すでにテーブルには 日本酒 ＆出汁巻き卵があり
追加で もつ煮＆つくねを注文しているところでした。
どっひゃ～ な羨ましさ
出来ることなら 私だって そんなん頼みたいよ～
でも この日は お仕事で来ているのであります。
お酒など 飲んではいけませんっ。
お仕事終わって おうちに帰るまでは我慢我慢
心に決めていたものを ブレずに注文。
鴨南蛮 大盛りです
私の場合 ご飯物とのセットならＯＫだけど
普通盛りのお蕎麦だけでは その後のお仕事のエネルギー不足。
お蕎麦だけなら やっぱり大盛りよね。
あれれ・・・・
直前のブログで ごはんを減らそうとか言ってたのは誰
ま・・・そこんとこは置いといて。。。
登場しました
大盛りの鴨南蛮
見たとこ 丁度いいじゃん
って この感想自体 もうアウトな私ですが
普通盛りじゃ 絶対持たないことは明白で・・・
減量は 徐々に 徐々に・・・です笑
鴨南蛮には 長ネギの小口切りの他にも
何と 自家製柚子胡椒が付いてきます。
これって 絶対 どんな おつまみも美味しいお店じゃん
返す返すも お隣のおじいちゃん達が恨めしい私です。
お蕎麦も香り高く 鴨様も美味しいし
おつゆも美味しいし ・・・
大満足です。
別サイドのお隣の方が
ここのかつ丼って絶品だよな～
って言ってるではありませんか
天丼は頂いたことあるけど
かつ丼は まだじゃ。
次は かつ丼のセット狙いかな。。。
↑ セットにするんかいっ
この日 鴨南蛮の大盛り ￥１，１００でございました。
並なら ￥９５０だよ。
お値打ち～
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