下鴨茶寮さんの鴨まんじゅうが美味しかったので
ちょっとマネっこして 鴨じゃなくて鶏挽肉で作ってみました。
里芋のおまんじゅうは 同じ。
中に入れるお肉を 鶏挽肉にしたものです。
里芋は あらかじめ 味を付けて煮ておきます。
それを 潰して 丸めて 粉付けて揚げて あんをかけます。
ポイントは 里芋を温かい内に潰して丸めることです。
粉は 小麦粉と片栗粉を半々にして使います。
あんは 濃いめのお出汁を水溶き片栗粉でトロミをつけて。
下鴨茶寮さんのは お醤油強めだったんだけど
鶏挽肉に合うように&ちょいと お上品に
白出汁をあんにしました。
トッピングする わさびは 同じだけど
ぶぶあられは 手に入らず 万能ねぎを散らすに留まりました。
では レシピです
【材料 2個分】
里芋・・・・・小4個 or 中3個 (皮を剥き大き目のザク切りに)
万能ねぎ・・・・・1本 (小口切り)
★A
出汁・・・・・200cc
酒・・・・・大さじ1
醤油・みりん・・・・・小さじ1
塩・・・・・少々
★B
鶏挽肉・・・・・50g
醤油・みりん・酒・・・・・各小さじ1
おろし生姜・・・・・小さじ1/2
★C
小麦粉・片栗粉・・・・・同量
★D
出汁・・・・・100cc
みりん・酒・・・・・小さじ1
塩・・・・・適量
水溶き片栗粉・・・・・適量
サラダ油・・・・・適量
【作り方】
1. 里芋を★Aで煮て 柔らかくなったら水分を切り
温かい内にマッシャーなどで潰します。
2. ★Bを鍋に入れて火にかけ 水分が飛ぶまで煮ます。
3. 1の中に2を入れて丸め ★Cを薄く付け
中温~高温のサラダ油で揚げ 器に入れます。
4. ★Dを鍋に入れて火にかけ 沸騰直前に水溶き片栗粉を入れて
トロミが付いたら3にかけ 万能ねぎ&わさびをトッピングします。
鶏そぼろ&あん は 少し多めに作っておくと
次回ご紹介のお料理に 丸っと使えます。
これ作った日の翌日は 次回ご紹介のお料理で
一品追加です。
ラッキーでしょ
たぶんイケる ってことで
お試し料理。
するとすると お直し無しで美味しくできちゃったの。
本当に2個分しか作らなかったので 超後悔
倍・・・いやいや・・・3倍の6個は軽いね。
ホントに美味しいので ちょっと多めに作ってOKだと思います。
おうちで鶏まんじゅう。
是非お試し下さい
今日アップの画像に写っているビアカップ。
これも ポイントで交換したものです。
大好きな 能作さんの錫のビアカップです。
錫の器で頂くと 何倍も美味しいね
🔪
錫の器と同様 気に入って使っているものが
マイヤーのナイフです。
1番最初に自分で買ったのが右から2番目のもの。
握り部分のフィット感&ほどよい重さ。
何と言っても その切れ味に惚れ込みました。
その後 1番右のを頂きました。
いいものはいいねぇ。
そして最近 左の2つを頂きました。
奥に見えるシャープナーもです。
嬉しすぎる光景です。
ペティナイフは飾り切りやフルーツなどに。
小ぶりなナイフは おネギの小口切りや 小さなお野菜に。
長いものは お肉やお魚などに。
材料によってナイフを替えるなんて
うっしっしな私です。
他にも お鍋・ピーラー・キッチンバサミ・レイドル・トングなどなど
たくさんのマイヤーグッズを愛用しています。
持ち手の感覚は 切り方のクセなどあるので
お好みがあるかもしれませんが
興味のある方は お試ししてみては
※ マイヤーさんの回し者ではありません。
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