ごぼうシリーズ 最終回は 竜田揚げです。

 

ごぼうは 煮ておいて サッと揚げて作ります。

 

煮る

揚げる

両方じゃ 超手間じゃ~んむかっ

 

なんて思っている あなた。

No No No上差し

 

その方が簡単なのよ。

 

しかも美味しいし。

 

煮るって言っても めんつゆでお鍋にかけるだけ。

もう煮てあるから 粉つけたら

油に投入して 周りが少し色付いたら出来上がり。

 

生から揚げると いつ揚げ時なのか わかりにくいけど

これなら もう煮てあるから 安心作業です。

 

こないだの おもてなしごはんにも登場したお料理。

では 簡単レシピですメモ

 

 

【材料  1人分】

ごぼう・・・・・皮を削ぎ 斜めに切って5~6本

 

★A

めんつゆ:水・・・・・4~6:1

 

★B

片栗粉:小麦粉・・・・・1:1

 

サラダ油・・・・・適量

 

山椒・七味唐辛子・・・・・各少々

 

【作り方】

1.  ごぼうを★Aで煮ます。

2.  1に★Bをつけて 油で揚げたら出来上がり。

   山椒と七味唐辛子を添えて。

 

 

これは 大ファンの 銀座 真田さんの

里芋の揚げ物からのヒントで作ってみました。

 

笑っちゃうくらい美味しいです。

 

里芋と ごぼうと ダブルでサーヴが最強です。

 

周りがカリカリなのがいいので

少量ずつ 揚げながら飲むっていうのが お薦めです。

 

くれぐれも キッチンで立ち飲みしながらは

やめておきましょう。

ちゃんと 着席して 都度都度揚げにいきましょう。

 

山椒と七味。

これがねぇ 悩ましいのよ。

ごぼうと山椒の相性もスーパーいいでしょ。

でも 七味も捨てがたい。。。

 

だから 交互に付けて食べますリサイクル

 

冒険で 両方付けてみたのね。

これはねぇ。。。

別がいいと思います笑

 

煮て 揚げる。

手間じゃないからね~。

是非お試しを。

 

 

メラメラ

新しいおうちのキッチンコンロ。

最新式のものなんだけど

ちょいと大きなお世話な機能が満載。

 

上に何ものっていないときの点火防止に

上下する円柱の突起が付いてるのね。

それが 鍋振りや 温度調整の邪魔をするのよ。

 

鍋を振るとき 鍋はコンロから離れます。

すると 敏感に反応するコンロが 

ピピピッ とか言うの。

 

卵料理のときによく使う フライパンを火から離して

温度調整してるときも

わざと離してる上 すぐに戻ってきますよ~🍳

なのになのに ・・・ピピピッ。

 

この機能 オフに出来ないか聞いてみるも

出来ないんだそう。

 

残念あせる

 

しかも 長時間煮てると いつの間にか消化されてるしダウン

 

残念アセアセ

 

そして 炊飯っていう機能があるのね。

沸騰までいったら勝手に弱火にして

炊きあがる頃消化してくれるっていうの。

そんなこと出来たら 楽じゃない。

 

早速お試し~上差し

 

最初 私が炊くときより 絶対かなり強火で・・・

もう 沸騰してまっせ

って状態でも ま~だ強火で攻め立てて

やっと弱火になるも 私の炊飯時間より長め。

 

出来上がって 見てみると・・・

焦げとるがなメラメラ

 

炊飯状態も か~なり固め。

 

弱火になったときにフタしに行くから

全自動でコンロ炊飯は元々無理な訳で・・・

だったら 一部分 自動でやってもらわなくても

全部自分でやった方が 思ったように炊けるわ。

 

この機能も ボツバツレッド

 

要らんことせんといて~えーん

 

それより火力アップって機能が1つだけでも付いてた方が

私には有難かったわ。

 

残念っ。。。汗

 

 

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