春巻きシリーズ 第３弾。
最終回は 鶏ささみ肉と 和風なタルタルソースを
春巻きの皮で包んで揚げたものです。
美味しいに決まっとりますがな～。
今回 和風にすべく
タルタルには 柴漬けや昆布茶など入れております。
これが 全体をあっさりさせて とってもいいのよ。
柴漬けの代わりに キューちゃんや
らっきょなどでも代用可能です。
お子様には からし抜きでも大丈夫です。
逆に大人の方には 熱が入ると飛んじゃうので
たっぷりめが お薦めです。
ささみ肉なかったら
もも肉でも 胸肉でも大丈夫なんだけど
挽肉そのまま置いてもいいの。
では気楽な感じでレシピいってみます
【材料 ４個分】
鶏ささみ肉・・・・・１枚 （半分の厚さにし 半分の長さにカット）
春巻きの皮・・・・・４枚
★ 混ぜておきます
茹で卵・・・・・１個 （粗みじん切り）
玉ねぎ・・・・・１/８個 （粗みじん切り）
柴漬け・・・・・玉ねぎと同量くらい （粗みじん切り）
マヨネーズ・・・・・大さじ２．５
塩・・・・・小さじ１/２
昆布茶・・・・・小さじ１/２
からし・・・・・少々～
☆
小麦粉＋水＝同量
塩コショウ・・・・・少々
サラダ油・・・・・適量
【作り方】
春巻きの皮に鶏ささみ肉を置き 軽く塩コショウし
混ぜておいた★をのせて巻き ☆でのり付けして
中温のサラダ油で揚げます。
＊お好みで 追いタルタルして どうぞ
トリにふわさしい 春巻きのバリエざます。
最後って意味のトリと ささみ肉の鶏をかけてみました。。。
今回の春巻きバージョン ３つとも すっごくお薦めです。
うちでは ちょいちょい登場する春巻き達です。
春巻きは 皮が薄いので
揚げ物の中でも あっさり仕上がる気がしています。
なので 時々２枚重ねで包んで
しっかり春巻きの皮感も味わったりもします。
そのまま アルミホイルなどの上に置いて
具材のせて焼いても
スーパークリスピーピザみたいになるもんね。
本物の春巻きって 具材のアン作って 冷まして
包んで 揚げて・・・ちょっと面倒って思ってる方もいると思います。
でも な～んでも包んで揚げちゃうだけで
すっごく簡単で 美味しい一品になるので
是非色々挑戦してみてほしいと思います。
TQのTY線に乗ったときのことです。
優先席近くのドアから乗った私。
すでに 若いご夫婦が座っており すぐ前には
ベビーカーに乗った１～２歳くらいの男の子が
何か袋のお菓子を自分で持って ボリボリ食べてました。
私は 向かい側に座り 男の子と目が合ったときは
あやすような顔で ニコニコ見てました。
すると 男の子が 食べてたお菓子の袋を落として
電車の連結部分に 中身が飛び出し散乱。
中身は もう残ってないに違いない状態でした。
お母さんは あらあら と立ち上がり
散らかったお菓子を拾い
持っていたゴミ袋に回収。
しゃがめたなら 一緒に拾ってあげたかったくらい。
男の子は泣き お母さんは その子もあやし
ちょっと大変な状況になってきました。
でも お父さんは ずっとスマホを操作したまま
私が見ていた限り
一瞬たりとも 子供さんや奥さんに目をやることはありませんでした。
な～んか 嫌な感じ。
そのまま 私と同じ駅で下車したその家族。
ベビーカーを押すのも奥さん。
その間 ご主人は ずっとスマホを操作していました。
せっかく家族で出かけたのにね。
そんな風に残念に思うのは おばさんゆえ？
何だかなぁな世の中じゃのぉ。
このご夫婦が幸せと思っているなら 大きなお世話だけど。
私が思う幸せと ちと 違うので 戸惑いまする。
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