頂いたゴーヤを使って 豚肉と卵の炒め物を作りました。
せっかく緑&白の2色のゴーヤがあるので 両方使い。
でも 単色でも もちのろんこでOKです。
ポイントは 具材を湯引きして作ること。
これは中華の基本で この一手間で
水っぽくならずに美味しく仕上がります。
油通しをすることもあるんだけど 今回は湯引きでヘルシーに
味付けは 簡単美味しい鶏ガラ顆粒使いです。
ほぼほぼ 鶏ガラ顆粒様おひとり頼り。
でも美味しく出来るんだから しょ~がない感満載です
卵は 「まだ早いんじゃないですか」ってとこで火を止めるといいです。
盛り付けのとき それで丁度いい感じになります。
ではではレシピです
【材料 2人分】
ゴーヤ・・・・・5~6cm分 (タネを取って半月切り)
豚こま切れ肉・・・・・50g~ (一口大に)
溶き卵・・・・・2個分
★A
ごま油・・・・・少々
にんにく・・・・・1かけ分 (みじん切り)
★B
鶏ガラ顆粒・・・・・小さじ1/2
紹興酒 or 酒・・・・・小さじ1
塩コショウ・・・・・少々
【作り方】
1. フライパンに湯を沸かし 塩少々(材料外)を入れてゴーヤを投入します。
2. 2分後に豚肉も入れ 豚肉に火が通ったら一緒に引き上げます。
3. 2のフライパンをサッと拭き ★Aを入れて熱し
ぶつぶついってきたら 2の材料を入れて油を回し
溶き卵&★Bも入れて サックリ絡めたら出来上がり。
結構早めに火を止めたのに まだ足りないかなって感じでしょ。
撮影の最中にも 卵は固まり続けるのであります。
恐るべし 卵。
このお料理は おつまみとしてだけじゃなくて
少し塩けを多目にすると ごはんのおかずとしても とっても優秀。
丼にしたって よろしくってよ
おネギや きのこ類も合うので 色々入れちゃってもOKです。
彩に チンした人参もいいですよ。
パプリカも合います。
何でもえ~んかいっ
はいっ
美味しくて簡単なので 是非
いつでもお安く観られることになったので
いい気になって また映画観ちゃいました。
今回はロケットマン。
エルトン・ジョンの伝記的映画です。
監督が ボヘミアン・ラプソディーの方なので
今回はこの人なのねって感じで見に行きました。
才能あるミュージシャンあるあるなのか
ボヘミアン・~とエピソードがカブる部分があったんだけど
「カブってるじゃん」って感じじゃなくて
心に闇を抱えつつ 急に成功しちゃった人って こっち行くかぁ・・・
な~んて 変に納得しちゃったりして。
今回も かなりかなり本物寄りの俳優さん使いで
そこにはビックリしまくりました。
当時の衣装も同じだし パフォーマンスも同じだし ってとこも
ボヘミアンと同じです。
これが この監督のスタイルなのね。
ただ 最後「そこから先は それで終わりなんですかぁ~」
ってなって 苦笑いしちゃいました。
そこまで作ると 時間が足りなかったのかしら。
興味のある方は見てみて~
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