ご訪問ありがとうございます
とろろ大好きです。
おろし器購入後おろしまくっている私です。
ついにお鍋にも投入。
美味しくない訳ございません。
大満足のお鍋になりました。
上に とろろを流し入れちゃうので
具材は綺麗に順番に並べなくてもいいかなって思って ちゃんこ状態に
でも全然問題ナッシング。
お出汁は お醤油&みりんの超オーソドックスな和。
めんつゆ使ってもいいと思います。
ではレシピです
[材料 2人分]
鶏もも肉・・・・・1/2~1枚 (一口大に)
長ネギ・・・・・1/2本 (斜め切り)
人参・・・・・1/4本 (短冊切り)
大根・・・・・人参と同量くらい (短冊切り)
椎茸・・・・・2枚 (短冊切り)
白菜・・・・・2枚~ (固い部分:短冊切り 柔らかい部分:手でちぎって)
豆腐・・・・・1/4~1/2丁 (一口大に)
★A
出汁・・・・・550cc
醤油・酒・みりん・・・・・各小さじ2.5
塩・・・・・少々
★B
長芋・・・・・直径5cm×20cm
★Aのつゆ・・・・・少々
柚子コショウ・・・・・少々
[作り方]
1.★Aを鍋に入れて火にかけ 沸騰寸前に具材を全部入れて煮ます。
2. 具材に火が通ったら ★Bをかけ 柚子コショウを添えて頂きます。
赤い柚子コショウと 黄色い柚子コショウを用意してみました。
今回買った黄色いのは 去年の黄色より 普通の柚子コショウ寄りで
ちょっと残念な気持ちになっています
手作りだから その年によるのかな。
おうちにあるお野菜と お肉類や 魚介類と
とろろを是非合わせて 美味しいお鍋 お試し下さいね。
〆は ごはんでもいいんだけど お蕎麦お薦めです。
お蕎麦のために とろろ少し取っておくのがいいと思います。
是非
写真の中に写り込んでいる 取っ手のついた とっても素敵な酒器
お気づきの方いらっしゃるかしら。
今年 自分へのお年玉として買った 「地炉利」です。
チロリと読みます。
一般的には 筒型で取っ手の部分に藁が巻いてあって
本体は 金属類でできてて 鍋などのフチにかけて熱燗を作る酒器です。
あるときドラマの屋台シーンで見かけて
何でチロリって言うんだろう。。。と疑問に思って調べてみたんです。
漢字では地炉利とか千呂利と書き
燗をつける為の注ぎ口&取っ手が付いた筒形器が始まりで
特にそれらを 湯婆と書いて「タンポ」と言うこともあるようです。
その後 チロリの意味は変化して 現在では取っ手の付いた食卓酒器のことを
指す言葉となったようです。 (*諸説あるようです。)
ということは・・・
取っ手の付いた酒器 = チロリ
取っ手のない酒器 = 徳利
ってことみたいですね。
そして 調べていく中で ガラス素材のチロリをいくつも見つけました。
江戸切子や びいどろなどは 本当に美しく
ため息出ちゃうくらい&ノドから手が出るほど欲しいんだけど
お値段がその欲を阻みます
そんな中 あのガラス製品で有名なハリオさんのチロリを発見
中に氷を入れる取り外し自由のものが付いてて冷酒もイケます。
取っ手部分を取ると 電子レンジもOKです。
美しいフォルム。
しかも中身が見えると残量がわかってとっても便利。
1日迷って やっぱり自分へのお年玉として買うことに。
いいですねぇ~。
素敵な酒器で頂く日本酒
気持ちが穏やかになりますね。
買って良かった。
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