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ケバブって お肉焼いたのなら そう言っていいみたいなんだけど
ただグリルやフライパンで焼いたのだけのを ケバブ って言いにくいよね。
そこは やっぱり エスニックな感じの漬け汁に浸して焼いたものってのが
大手振って言える「ケバブ」かと思いまする。
ケバブ自体も トルコじゃ「ケバブ」だけど
インド・パキスタンじゃ「カバブ」・・・ってか「カバ~ブ」って感じ。
イランだと「キャバブ」だしね。
今回は 多数決で 多く知られてると思われる「ケバブ」で表記しました
国によって また その国の中でも 地方によって
ヨーグルトいっぱい目だったり 生クリームいっぱい目だったり
トマトっぽかったり ターメリック系重視だったり・・・色々あるんだけど・・・
今回は どこって訳じゃなく いいとこ取りで作ってみました。
ヨーグルトと生クリーム両方使って
スパイスも ガラムマサラで簡単に
←こちら 漬けてるとこ。
美味しい「けばぶ」になりました。
では レシピです
[材料 2人分]
鶏もも肉・・・・・1枚
★
プレーンヨーグルト・・・・・200cc
生クリーム・・・・・大さじ1
ガラムマサラ・・・・・小さじ2
おろしにんにく・・・・・小さじ1.5
塩・・・・・小さじ1
ケチャップ・・・・・小さじ1
ハチミツ・・・・・小さじ1(砂糖で代用OK)
クミン・・・・・少々(無くてもOK)
コリアンダー・・・・・少々(無くてもOK)
チリパウダー or レッドペパー・・・・・少々
コショウ・・・・・少々
[作り方]
1.鶏肉の黄色い脂身を削ぎ 皮目にフォークで穴を開け
身は筋切りして 一口大に切り ★に漬けておきます。
2.ノンフライヤーで15~18分焼きます。
ノンフライヤーは 余熱をして 網にオイル塗ったり
くっつきにくい工夫を色々してきたんだけど
クッキングシートに穴あけて敷くのが1番みたい。
ノンフラヤーは熱風が循環するマシンなので
穴開けないと イマイチ。
穴あきクッキングシート 最強です
ノンフライヤーが無い時は
アルミホイルに包んで 魚焼きグリルで20分焼き
ホイルの上を開いて 焼き目がつくまで焼いたら出来上がり。
オーブンで焼いてもいいですね。
もっと 小さ目のお肉を一口大に切って 串に刺したら もっと雰囲気出るかも
カロリー気にする時は 胸肉や ささみでもいいし
皮を取ってもいいですよね。
これ 美味しいよ~~~
松葉杖生活を送っていた時
生徒さん達のリアクションが 本当に様々でした。
いつも無口だけど 優しい言葉をかけてくれた生徒さん
色々お手伝いしてくれた生徒さん ホントに嬉しかったです。
でも 中には 見てわかるだろうに スルーって子もいました。
「みっともない」と言われてしまったこともありました。
渡すものがあって「ごめん 取りに来てくれる」って頼んだら
ため息つかれたこともありました。
そんな時は とっても悲しく寂しく 残念に思いました。
弱い立場にいる人への気使いや優しさは
お勉強ができるより 何より大事なことだと思うんです。
優しい人達で溢れる世の中になるといいんだけどな。
でもねでもね・・・ほとんどの生徒さん達は ホントに優しくて
気持ちいっぱい嬉しかったです。
人の優しさって 何よりのお薬ですね
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