三年前、そう言ってレッスンをお願いした先生がいらっしゃるのですが、面白いくらいに自分の演奏に変化が出てきて努力が空回りしないってこういうことかっ!って。

と同時に、ピアニストになれってこない!前提でレッスンされていたのかなぁって亡き恩師に対して失礼なこと思った時期もあったけれどこうして楽譜を見返すと惜しみないレッスンをしてくださっている。

理解出来なかったんだなぁ。残念ながら力量不足で。でも、いつか楽譜を見返したときに理解してくれたらって願いを込めて書き込んでくださっていたんだと思います。

 

そして、学生の頃の私を知る先生方に近況報告をすると、恩師が喜んでくださっているわね!と必ず。

草葉の陰で、その調子!もういっちょ!⇦よくレッスンで言われていた言葉。

 

私が学生の頃のパデレフスキー版ってすぐにボロボロになってしまうから、ほぼ3冊くらい買いだめしていました。今になって役に立っています。