アニマルコミュニケーター ☆☆☆彡 | ソフィーとメルモの仲良しコンビ

ソフィーとメルモの仲良しコンビ

              ソフィーとメルモのゆかいな日々


☆ 2月10日 ☆彡

母ちゃんさんが
ソフィーの話してほしいことを、私達に伝えにいらしてくれました うきうき

次の日がソフィーのお誕生日でしたので
母ちゃんさん、おいしそうな手作りごはんを作ってきてくれました らぶ1

ソフィーもメルモも ぱくぱく ぱくついてました

パパもお兄ちゃんもママもいただきました
おいしかったーびっくり

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



では、ソフィーの話してほしかったことに入ります。

それが・・・ママにも、家族にも全く思いつかなかったこと

それは、 ソフィーのことを保護犬と言わないで、 ということだったのです。

説明すると

ママがソフィーやメルモのお散歩などで外を歩いていると
よく声をかけられます。

かわいいですねー(ソフィーのこと)
白くてきれいですねー(メルモのこと)などです

そんな時、決まって聞かれることは、何の犬種ですかと聞かれるのです

以前、ソフィーが子犬のとき
メルモはまだいなかったときのこと

ある日、ドッグランに行きました

そのドッグランでソフィーの犬種を聞かれたのです
ミックスですと答えると、なんのミックスですか? と聞かれました

ママは説明するのが面倒で、思わずバセンジーと柴のミックスですと答えてしまいました

するとその人は  えー!!!
バセンジーと柴のミックスってこんな子になるんですね!!!
と興味しんしんで  

バセンジーと柴のミックスだって~と奥さんを呼び寄せ・・・

奥さんも走りより、
えー!!!そうなの!!!

ママは どうしよう・・・・ 
なんかとっても申し訳ない気持ちで・・・・ 
でもいまさら本当は・・・・・  なんて言えないし 焦


そんなことがあってから、犬種のことを聞かれたときは

この子達は保護犬で、メルモは兄妹4匹で置き去りにされ、
ソフィーはお母さん犬と置き去りにされ、
保護団体のボランティアさんが保護してくれたなどなど説明して・・・
 
だから、ほかの兄妹から考えると、この子(メルモ)はEセターが入っていて
この子(ソフィー)は、お母さん犬をみると、ジャックが入ってるような感じがする・・・など
詳しく説明するようにしていたのです

また、保護犬を説明することで保護犬のこともわかってもらえるかなぁとも思ったからです


しかし、ソフィーは
捨てられて保護されて保護犬だったという話を聞いた人に

かわいそうにと言われたり、
かわいそうにと思われたり、
同情されるのがいやだったみたいで

あたちは保護犬じゃない、
かわいそうじゃない、幸せなんだ・・・みたいな

ソフィーにはソフィーのプライドがあったんですね


でも、一生懸命話しているママに気を使って、
変な風に伝わってはいけない
だから自分の前で話してと言っていたのでしょうか







母ちゃんさんの話によると

ソフィーとメルモが一番心配しているのはママのことで
ママのことがいつも気になっているそうです

ママは聞きました、パパやお兄ちゃんのことは心配してないのですか?

母ちゃんさんの答えはこうでした
パパやお兄ちゃんは心配することがないみたいです
そういわれてみれば、パパやお兄ちゃんは
いつも普通、怪我もしてないし、疲れたーなんてダラダラもしないのです

でもママは、おととし肩を骨折したり、
仕事から帰って疲れたー、疲れたーといつも言っているから
ソフィーやメルモが心配してくれていたのでしょう

犬ってほんとに飼い主のことを見ているんですね
改めて関心しました


そしてソフィーが胃液を吐かなくなったこと
それは食欲が増したから、

でもどうして食欲が出たのか

母ちゃんさんはただソフィーに、
ロビンちゃんがいても食べていいんだよと言っただけだったそうです。





ロビンが亡くなり、間もなくソフィーが我が家に来てくれました。
その時のママは悲しみのどん底でした

朝から泣いていました

ロビンのことを思い出すと泣いていました
ママが泣き出すと、ソフィーは直ぐに近寄ってきてママの顔を舐めてくれました
ママ泣かないでと舐めてくれていたのです

でもママの悲しみはソフィーが来てくれても変わらなかった

いまその頃のソフィーの写真や動画を見ると、
なんてかわいいんだろうと思うのに

その時は正直いって、ソフィーをかわいいと思えなかった

ソフィーのその時の記憶がほとんどないのです
ソフィーが来てくれた頃は、ママは事情があり仕事は休んでいました
だからずーっとソフィーと一緒だったのに、ソフィーの記憶がないのです

それくらいロビンのショックがおおきかったのでしょう

母ちゃんさんがこんなことも話してくれました

〇〇家(我が家)はメルモが来てから明るくなったはずです
ソフィーがメルモを呼んだのでしょう

いま思い出すと、ぱくぱく食べていたソフィーが
突然フードを食べなくなり、母ちゃんさんに相談したら、心配してすっとんで来てくれました

その時、母ちゃんさんは月ちゃん(いまのメルモ)を見ていると
ソフィーがかぶってくるんです

ソフィーと月ちゃんなら相性も合うでしょう

もう一頭飼いませんかと・・・・

そのころは、多頭飼いなんて思ってもいなかったのですが

それから数日後、

ママの職場の人が
ロビンちゃんにそっくりの犬がいると写真をママに見せたのです

それは、月ちゃんがいつ里(全国版で犬の里親をさがしているサイト)

に載っていた写真でした

それから数週間が経ち

ソフィーのその後の報告メールを母ちゃんさんに送ったときに
なにげなく4兄妹はもう決まったのですよねと聞きました

驚くことに、月ちゃんだけ決まっていなかったのです

そして、一度月ちゃんに会ってもらえませんかということになり

月ちゃんは、メルモとなりました dog*






やっぱりソフィーが呼んでくれたのですね
 wハート☆





母ちゃんさんの話では
ソフィーはほとんど私達の話がわかっているそうです

それはママも感じていました

ソフィーは我が家に来た子犬のころから・・・ではなく
アグリの代表宅で始めて萌ちゃん(ソフィー)に会ったときから
アイコンタクト、人間の顔をじーっと見ていました

ママがロビンやメルモより、ソフィーが人間に近い犬と感じていたのは
そのようなことからだったのかもれません。

ほんとに犬がそこまで人間の言葉を理解するのか?
保護犬と言わないでなんて考えるのか?
疑問に思われる人もいると思います

次のブロブを読んでいただければ、
もっと信じていただけるのではないかと思います


母ちゃんさんの力はこれだけではなかったからです

つぎのブログは亡き、愛犬ロビンのことを書きます