人は幸せになるために生まれてきた
心理セラピストの長岡さちえです
先ほど息子とテレビを見ていた時
家庭教師のトライのCMを何気に見てて
ふと、思ってしまいました
私の同じ年代の方なら
(ただ今46才です)
誰でも知っている
「アルプスの少女ハイジ」
がイメージキャラクターになってますよね
その中の登場人物の「クララ」
足が悪くて立てないという設定です
ストーリーで言うと
ハイジがいるアルプスの山で
偶然大き牛に出会い
驚いて思わず立ってしまう
というものでした
子供の頃はテレビを見て
クララが立つシーンに
純粋に感動していました
でも、今日何気にCMを見てて
クララ、「健康であってはいけない」
っていうビリーフがあったんやね
と思ってしまいました(´・ω・`)
ストーリーの中でもクララの主治医は
クララの足は特に悪いところは無い
と言っていました
でも、どんなに病院に通っても
リハビリを行っても治らない…
このビリーフは病気になる事で
普段忙しくしている親から
優しくしてもらったり
注目してもらえる
病気になる事で
何かしらの”二次利得”が得られる
幼少期の経験で
それを知ってしまい
「病気の自分」になる事で
愛情を求めていたんです
その方がみんなが優しくしてくれるから
お父さんお母さんが
構ってくれるから
そしてクララも同じように
歩けないことで
普段忙しくて会えない親の愛情を
本人も気づかずに求めていたんでしょうね
子供や周りの人が
病院に行っても何も異常が見られず
でも症状が良くならない
そんな場合は
心因性の原因があるのかも・・
と一度疑ってみてください
もしかしたら
それが子供からの
周りのあなたの大切な人からの
SOSのサインかも知れませんね
どんな些細な事でもオッケーです( ^^)
どうぞお気軽にお問い合わせください
直接メールをいただいても対応させていただきます
n.sachie24☆gmail.com
↪☆を @に変えてください
人は幸せになるために生まれてきました
勇気を出して「幸せ」を受け取ってください
どうか必要な方に届きますように