久々に鉛筆を握った。
泣き顔しか描けなかった。
そういえば昔から泣き顔ばかり描いていたよなあと思い出して
なぜか笑いがこみあげてきた。

結局は誰も信じていないから
自分で傷ついて自分で慰めるのが一番の守りになってる。
たくさんのものを求めてるのに
私自身は全てから一歩も二歩も身を引いて
何があっても傷つかないように嘘で固めて笑ってる。

きっと病気だねぇ。
そうね、病んでるって言うもんね、病気ね。

ずっと昔、幼稚園の頃か。
「絵は心をうつすって言うけど、私は本気であなたが心配だよ」
と泣きそうな顔で母に言われたことがあった。
本気で何も考えず描いた絵を見てそれを言われたから、私もショックだった。


気を使わないでいいよとか言ってくれますが
そんなことができたらこんなに苦しまなくてすむんじゃないのかな。
そろそろまた1からやり直しでメタモルフォーゼしたい。
でももうできない。大切な人がたくさんできてしまったから。






話かわるんだけど
そんなあたしなんかに
花見集会のお誘いがきた。
あたしなんかにすごいポジション
恐れ多くて泣きそうで震えた。
ほんとにいいのかな…


ごめんなさいヒロさん。
4月までにもう一度髪を切ります。