お母さんから毒母へ移行 | アダルトチルドレンと共に生きる

アダルトチルドレンと共に生きる

ここまでの自分の生きづらさがアダルトチルドレンだと気づいた時の衝撃。
今までの全てが腑に落ちた瞬間でした。
わたしの場合を記していけたらと思い過去と向き合います。


アダルトチルドレン
HSP


この日は母の実家のお祭りがありました

母の姉妹とその子供たちが来ていて


従姉妹1『もいちゃん久しぶりだねげんきだった? 』 

 もい『うん 久しぶりだね』


従姉妹1『おばちゃんと2人でこの間いちご狩りに行ったの もいちゃんもくればよかったのに』


もい『え?そうなんだあ なんでいちご狩りに行ったの?』


従姉妹1『おばちゃんがいちご食べたいから行こうって誘ってくれたんだよ』


もい『うちのお母さんと何話したの?』


従姉妹1『学校の話しとか、たくさんしたよ楽しかった』


従姉妹2『わたしもこの間ピザを一緒におばちゃんと食べたよ もいちゃんいいなぁおばちゃん優しくて』


わたしとは歳の差がない従姉妹達の話しを聞きながら足が震えているのがわかりました。ショックという言葉以外に何があるんだろう。わたしがお母さんの子どもだよね、お母さんわたしとは会話もしないよね、お母さんわたしを褒めてくれたこともないよね、なぜわたしを誘ってくれないの?わたしも一緒にいたかった、わたしお母さんと2人で出かけたこと1度もないよね、泣ひどい ひどすぎる、、


この日を境に生まれて初めて母に対して怒りが湧いたのです、帰りの車の中では

母『なにぶすっとした顔してんの』


もい『、、、、』


母『あんたのその顔よく覚えておくわ』


何も言葉がでてきませんでした

この日のわたしの態度が気にいらなかったのか母からの仕打ちが目に見えて酷くなるのです

小さな頃からずっと母は優しくありませんでした でもみんなにそうなんだと思っていたのです 

母はわたしがきらいなのです