今回は2020年5月末から6月初めに載せた『8000系車両誕生30周年記念列車』の続きになります。
前回ブログを投稿したその年の秋に新たなヘッドマークがつけられました。
神戸線8000-8100編成です。
Classic8000と呼ばれ出したのはこの頃からでしょうか?
8100号車側は違うデザインです。
宝塚線でも同じヘッドマークがつけられました。
8004-8104編成です。
車内にもプレートが取り付けられました。
さらに、
写真はありませんが、京都線8300-8400編成の8400号車につけられました。8300号車につけられなかったのは、10両編成にするための増結車を連結するため。
車内のプレートも8300系仕様です。
今でも装飾と車内のプレートだけで運行していますが、ヘッドマークの掲出が終わり程なくして神戸線の8000-8100編成は検査に入ることになり、装飾は8002-8102編成に引き継がれました。
もちろん
車内も。
8000系車両誕生30周年記念列車は次回、もう少し続きます。