昨日・一昨日と大阪で3公演があった『天才てれびくん the stage ~バック・トゥ・ザ・ジャングル~』に行ってきました!

昨年2月に上演した作品の第2弾です!

今年も会場はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで、

特に大千穐楽の日は天気に恵まれました。

 

ウチが観に行ったのは大阪初演と、その大千穐楽の2公演でした。

そして今回出演したてれび戦士は、矢部昌暉・長江崚行(2作連続)・伊倉愛美そして千葉一磨の4人。

個人的には昌暉と一磨は初めてで、愛美は4年ぶりでした。

さらに今回は大!天から出演し続けているチャンカワイさんも。台詞の中にはなかったのですが、大千穐楽のカーテンコールで「惚れてまうやろ!」も生で聞けました。

 

そんな今作の内容はというと・・・

この世界から突然テレビがなくなり、そのテレビで活躍するてれび戦士の存在も消えようとしていた。そんな中、昌暉・崚行・愛美・一磨の4人がマーヴェラス西川に「時代が改ざんされ、娯楽が失われた」ことを伝えられ、その時代が改ざんされる前、マンモスのいる時代へと向かい、元の娯楽のある世界を取り戻す戦いが始まる。

 

と、いつもならここから内容も詳しく書くのですが、25日までアーカイブ配信があるということで、ネタバレのこともあるので今回はそれが終わってから改めて投稿します。

 

 

前作では今のような状況になる直前で、まだそこまでではありませんでした。しかし今回はまだまだ先が見通せない状態で、座席も必ず1つ空けていて、やっぱり寂しさが感じられました。

また、退場時も指示に従っての規制退場でした。

それでも規制退場の際は、その退場のアナウンスを「お見送り」という形でキャストが行いました。

 

 

この先どうなるかまだ分かりませんが、次回作の時には座席を全部埋めることができているといいな、と思います。

そして、アーカイブが終わった26日に詳しい内容を書いてまた投稿します。