今回は、カラフルスクリームの曲の話です。
昨年末にもカラスクの曲のことを書いたのですが、あれから曲も増えてきたということもあるので“2021年版”として、個人的に思うことを様々な情報とともに一気に書きます。
と、その前に、普段の対バンライブの枠はだいたい20~30分でパフォーマンスするのも5~7曲です。そこで、カラスクの曲がセトリに入るかどうか昨年同様4段階で表していきます。
さすがに実際にパフォーマンスの回数をライブ回数で割って数字を出すことはできないので、あくまで自身の“感覚”です。それでも参考になればと思います。
その表し方は以下の通りです。
☆…ほとんど聴けない
☆☆…あまり聴けない
☆☆☆…比較的聴ける
☆☆☆☆…よく聴ける
(リリイベはCD収録曲が中心になるので参考にしていません)
さらに、アレンジ曲がある場合は「A」、ワンマンでのメドレー枠で披露される曲(アレンジ曲を除く)は「M」を、それぞれのタイトルの後ろに表記します。
また、音源化についても以下のように表記します。
1st mini album『SE ~Spiral Emotion~』…SE
2nd mini album『カラフルスクリーム』
カラフル盤…カラ
スクリーム盤…スク
1st single『すすめ!閃光Days』
TYPE-A…閃A
TYPE-B…閃B
TYPE-C…閃C
1st album『Eat up the Colorful Scream!!!!!!!』…Eu
Mカード…M
音楽サイトのみ…配信
※『SE ~Spiral Emotion~』『カラフルスクリーム』2形態については完売、Mカードはダウンロード期間が終了しています。
※3形態がリリースされ、それぞれ収録曲が違う『Eat up the Colorful Scream!!!!!!!』のボーナストラックについてはType-AはEuA、Type-BはEuB、ローソンHMV盤はEuCと表記します。
※『カラフルスクリーム』2形態・『すすめ!閃光Days』3形態・『Eat up the Colorful Scream!!!!!!!』3形態・7人体制初期の『ALOHA♡PEACE』と『きみと青空』については音楽サイトでの配信もあります。
1『Sing Bird』(M)☆☆☆
「カラスクといえばこの曲!」と言っても過言ではない、デビュー当時からある一番の代表曲で、ぴゅあすくなどでよくデビュー曲になります。ウチ自身も初めて見たカラスクの曲はこれです。
曲が少ない頃は常にセトリに入っていたのですが、増えてくるにつれて聴けなくなることも増えました。
セトリにこの曲が入ってないことに初めて気づいたときは感慨深さもありました。「カラスクもここまできたか」と。
(SE・スク・EuC)
2『HELLO☆HERO』(A)☆
この曲も最初からある曲ですが、今ではまず聴くことがないレアな曲になっています。どちらかというとぴゅあすくの方が聴けるかと思います。
この曲にはロックver.があります。
(SE)
3『幸せの見つけ方』(A)☆☆
これも最初からある曲で、デビュー当初は毎回『Sing Bird』に続いて最後に歌われていました。「もう終わりかぁ」なんて思う曲ですが、ごくまれに1曲目に入ることもあります。最近は曲が増えたことで別の曲が最後にくるようになり、聴けないことも増えてきました。それでもワンマンや主催などのライブでは欠かすことのできない曲です。
そしてこの曲には『マジカルスペシャルドラマチックオーベイビーレジェンドver.』というアレンジ曲もあります。壮大な感じというか、この曲はドラマチックっていう言葉が一番合っているのかもしれません。他の曲とは全く違うかっこよさがあります。
振付はとうこが前に所属していたグループのメンバーが付けていたかと思います。今ではまた違う振りになっているそうです。
(SE・カラ)
4『夢見るロードショー』(M)☆
この曲は初期からある曲の一つで、テンポも比較的ゆっくりです。
マイクスタンドを使ったり、『れっつ☆ぱっちん』福岡公演の転換時で流れたイントロが長い“様々な音色ver.”もあり、今ではメドレーで披露されています。
2018年のれんの生誕祭では、れんがトロンボーンでこの曲を演奏しました。
(SE・閃C)
5『ストロベリー♡ハニーフライト』(M)☆☆
ロック調でハードな印象の曲で、サビが簡単な振りになっていて真似しやすく、会場全体で盛り上がることのできる曲です。
盛り上がる曲ばかりの「バチバチセトリ」には欠かせない曲です。
(SE・スク)
6『my color』(M)☆☆
作詞はYes Happy!のさやかさんで、今あるカラスクの曲で唯一、他のグループのメンバーが参加している曲です。
この曲はライブの最初や最後に入ることがあり、サビの振りが簡単になっているバージョンがあります。簡単な振りは5人体制になってから披露され、ずっと続いていたのですが、2ndワンマンからリリイベのあたりでオリジナルの振りに戻りました。
さらに、メドレー等でイントロ前にサビの初めの部分だけを歌ってからのバージョンがあります。
また、かのん・れん・萌(研修生当時)のデビュー曲でもあり、かのんがピアノで弾いたこともありました。
(M・閃B・1stワンマン手売りチケット購入特典)
7『FUNKY RIDER』(M)☆☆
会場全体で盛り上がれる楽しい曲で、メンバーが順番に歌に入ってくるパートもあり、振りを推しメンに合わせて踊ることができます。
イントロでコール&レスポンスができる長いバージョンになることもあり、メドレーでも披露されます。
(M・閃A)
8『SPARK DASH!!!!!!!!!!!!』(M)☆
テンポが速くロック調になっている、かっこいい曲です。
イントロや間奏、最後の部分で一緒に振りを合わせられ、サビの振りも簡単になっています。
また、タイトルの「!」の数が卒業生を含めたメンバーの数を表していて、最初は3人だったので3個、かのん・れん、そして、さくらこが加入して5個、6個となり、さや・ゆうか・ともかの3人加入で9個に、そして、かれん・あみ・みくるの加入もあり、今では12個です。
(スク)
9『恋予報』(A・M)☆☆☆
カラスクには恋愛を歌った曲がここまでなく、当時は新しいジャンルの曲でした。
また、笑顔でパフォーマンスする曲ではない、カッコいい曲です。
この曲にはメドレーに組み込まれる、大阪城野音ワンマンで初披露されたイントロに祭り要素のあるバージョンがあります。
さらに、この曲にも別バージョンが存在します。『れっつ☆ぱっちん』福岡公演で披露された『恋予報 もっとやっとずっとゴリっとちょっとマッチョプロテインver.』・・・・・・基本的にタイトルは固まっていないのですが、マッチョとプロテインが入っていればいいとか。振り付けがボディービルのポーズでできています。今のところファイナル公演と2回のみ披露されています。
(カラ)
10『はっぴーGO ROUND』(M)☆
1stワンマンで披露されたファンタジー要素が入った曲で、全く違うジャンルになっています。
2ndワンマンでは背景にプロジェクターで映像を流したり、れつぱちでは新体操のリボンを使ってパフォーマンスしました。
(カラ)
11『無邪気ガリレオ』(M)☆☆☆
5人体制になって初めての新曲で、カラスク初の東京遠征2日目に初披露されました。
電子音やシンセサイザーの音が使われていて、サビの振りが真似しやすくなっています。
2ndワンマンではメンバーがお互いの印象を歌詞にした『無邪気☆カラスク』という替え歌もありました。
2nd全国ツアー『カラフル・ザ・ライド』広島公演では初めてメドレーで披露されました。
(カラ・EuB)
12『Innocent Scream』(M)☆☆☆☆
2ndワンマンにて新体制となる4人で初披露された、さくらこのデビュー曲です。
かのん・れんまでのカラスクメンバー5人が作詞に参加していて、それぞれが考えた言葉や想いが散りばめられています。他にもサビでは腕を振り回し、Aメロ後半の“エクササイズダンス”も人気です。
また、初披露当時の歌い出しが新メンバーのさくらこだったことに驚きました。
さらにメドレーでも歌われ、赤羽ワンマンでは、この曲のタイミングでイリュージョンなどを披露しました。
(スク・EuA)
13『また明日ね』☆
なこが初めて作詞に参加した曲です。
放課後がテーマになっていて、不定期イベントの『カラスクあふたーすくーる』のテーマ曲になっています。なので普段のライブでは、あまり聴くことはありません。
(カラ)
14『希望の雨』(M)☆☆☆
この曲の初披露は、ともかが研修生に加入した2019年2月19日で、当時研修生のさや・ゆうか・ともかを加えた7人で披露されました。収録されたCDがリリースされた後の披露で、ピアノとストリングスが印象的でかっこいい曲です。
メドレーの時は雨の音が雰囲気を作ります。
(スク)
15『ALOHA♡PEACE』(A・M)☆
さや・ゆうか・ともかが新メンバーとして研修生から昇格した昨年4月13日に初披露された曲です。
“アロハ”というタイトル通り夏を感じられる曲で、どんなことがあっても明るく乗り越えようという応援歌です。
その歌詞は文字数が多く、振りも移動も多い曲で、一番と言っていいほどタフです。
さらに今年6月6日の赤羽ワンマンで、アレンジ曲“ぴこぴこver.”が披露されました。電子音はもちろん、直線的な振りも特徴です。
また、この曲は研修生も披露しており、初披露がかえで・れいなの2人体制だったため「この曲を2人で・・・」と衝撃でした。のちに、かれん・あむも2人で一度披露し、一番最近ではぴゅあすくになってから一度披露しています。
この曲もサビの振りを真似しやすくなっています。
(Eu)
16『きみと青空』☆☆☆☆
なこが作詞に参加した2つ目の曲で、夢がテーマになっていて爽やかなメロディが印象的で、人気のある曲です。そして、かれんが初めて聴いたカラスクの曲で、カラスクに加入して7人で最初に歌う曲に選んだ曲です。
この曲が披露されてから『幸せの見つけ方』に代わってライブの最後に歌われることが多くなりましたが、今ではそれも関係なく披露されるようになりました。
(Eu)
17『パチン☆LOVE』(M)☆☆☆☆
カラスク初のワンマンツアー『れっつ☆ぱっちん』のテーマ曲でツアー初日の名古屋公演で披露されました。歌い出しのセリフは毎回メンバーが変わって、指を“パチン”と鳴らす振りが多くあるこの振付は、さやが考えたものです。
そして、そのさやが卒業して入れ替わるように加入した、みくるのデビュー曲でもあります。
この曲がメドレーになると、ひたすら指を鳴らすバージョンと、そうでないバージョンの2種類があります。
また、過去にすプばも歌っていて、2020年8月29日の『すーぱー対バン!!』で萌が「なぁ、自分どこから来たん?」と言ったのをきっかけに、歌い出しのセリフは一時期大喜利のようにもなりました。
(Eu・『れっつ☆ぱっちん』東京公演入場特典)
18『環状線』(M)☆☆☆☆
『れっつ☆ぱっちん』東京公演で初披露となったツアー中2つ目の新曲は、環状線の乗客の人間ドラマを描いたような歌詞の、スピードの速い曲で、振付ももちろん速くなっていて、これまでにない振りもあります。
メドレーでも披露され、導入部分ではメンバーが駅や車内で見られる風景を演じています。
(Eu・『れっつ☆ぱっちん』ファイナル公演入場特典)
19『世界一の宝物』(M)☆
カラスク3周年となった『れっつ☆ぱっちん』ファイナル公演で披露されたこの曲は、誕生日をテーマにした曲です。基本的に生誕祭で歌うことが多いですが、記念のイベントや、普段のライブでも披露されることがあります。
(Eu)
20『すすめ!閃光Days』(M)☆☆☆
『れっつ☆ぱっちん』ファイナル公演でリリースが発表された初のシングルCDの表題曲で、当時の研修生かえで・れいながデビューした『カラスクあふたーすくーる』で披露された、さくらこ卒業後6人体制最初の新曲です。
“閃光”というタイトル通り、一瞬のように過ぎる日々を歌った歌詞で、サビの振りも真似しやすいものになっています。
また、Aメロからサビに入る他とは少し違った曲です。
(閃A・閃B・閃C・Eu)
21『初恋吸血姫』(M)☆☆
吸血姫と書いて“バンパイヤ”と読みます。
叶わない恋を描いたこの曲は、なこが作詞に携わった3曲目で、その3曲で歌い出しが初めてなこではない曲です。
2番が終わった間奏部分のさやのソロダンスも見所で、その部分の振りはさや自身が考えたものです。そして、さやが卒業した後は、かれんが担当しています。もちろん、かれんも振りはかれんが考えたものです。
さらに、メドレーにも組み込まれることがあり、2番終わりからDメロの間に新たなパートが追加するという他の曲とは違う一面を持っています。そしてその部分の歌詞も、なこが担当しています。
この曲はすプばも披露することがありました。
(Eu)
22『CRANBERRY CREAM SODA』☆☆☆
カラスクの最新曲は昨年10月1日に『新曲発表会』と題したイベントで披露され、この曲を引っ提げTIFオンライン2020に臨みました。ポップな曲調に甘酸っぱい青春を描いたような歌詞で可愛い曲ですが、サビの振りは速いです。
(Eu)
23『夢の髄まで食べつくせ!!!!!!!』(A)☆☆☆☆
かれん・あみにとって初の新曲で、強めながらカッコいい曲調でありポップな一面もあるこの曲は、「前へ進んでいこう」という気持ちの描いた歌詞に、クラップやマネしやすい振りもあり、楽しい要素が多い曲です。今日、公演を終えた舞台『この度、幹事になりまして…』に出演した際、この曲を披露しました。
さらにアレンジ曲として『カラフル・ザ・ライド』熊本公演でサンバver.が披露され、初めてパフォーマンスに楽器(ホイッスル)が使用され、れん・かれんの2人が担当します。
(Eu)
24『宇宙船僕ら地球号』(M)☆☆☆
前作の翌月に発表されたこの曲はジャズ要素もあり、少し懐かしさも感じられる曲で、振付についても楽しめる曲となっています。
また、この曲の初披露が『ATCポップカルチャーアワー』だったということで、デビュー曲以来のATCでの新曲披露となりました。
(Eu)
25『僕らの青春』☆
4月25日の野音ワンマンで発表されたこの曲は『YOUR SONG~青春宣誓~』のアンサーソングとして発表されたこの曲は、メンバーが昨年、ライブができなかった時期を歌詞にした、壮大な曲調に「彩りを与えながら前へ進んでいく」という内容の歌詞が胸に響く曲です。
そして、これで新曲披露は3ヶ月連続となりました。
(Eu)
26『透明なアンスポイリット』(M)☆☆☆
6月6日の赤羽ワンマンで披露されたこの曲は、疾走感のある爽やかな印象のメロディに、甘酸っぱい恋を描いた、当時の新衣装にも似合った曲になっていて、青春な歌詞の曲です。
また、みくるにとって最初の新曲で、みくるが生誕祭のアンコールに選び、歌い出しも担当しました。
(Eu)
27『カラフルライド』☆☆☆
東京ワンマン以来の新曲は、今年9月よりスタートした全国ツアー『カラフル・ザ・ライド』のイメージソングで、まさにジェットコースターに乗っているように走り抜ける曲で、他にもいろんなアトラクションが盛り込まれた、今のカラスクの最新曲です。Aメロ後半の早口のラップ部分にも注目です。
(未音源化)
今のカラスクの曲は以上の27曲ですが、カラスクにはこれとは別にいくつか曲があります。
ex.1『ナニカチャスクリーム』
『れっつ☆ぱっちん』の大阪公演とファイナル公演で披露された曲で、歌っているのは「NANIWAカワイコちゃんガールズ☆」(ナニカチャ)で、メンバーはMC NaCO・DJチェケラッチョかのん・MC Uukaチェケラの3人。歌詞はラップになっていてメンバーが作詞に参加しました。、初披露の大阪公演ではこの3人で、ファイナル公演では最後に7人で披露した曲です。
(未音源化)
ex.2『フォー・ユー』
ぴゅあふるすくりーむ(カラフルスクリーム研修生)専用の曲で、ギターのイントロから入る爽やかなメロディの曲で、ステージで歌える幸せを描いた歌詞になっています。
この曲はカラスクと同じレーベルのアーティストのカバー曲だそうですが、結構違う曲になっているそうです。
ちなみに『れっつ☆ぱっちん』ファイナル公演で、さや・ゆうか・ともかの3人で歌って以来歌われていませんでしたが、6人体制となったカラフルスクリーム研修生が今年2月6日にほぼ1年ぶりに披露し、今のぴゅあすくも歌っています。
また、今年7月にソロデビューしたカラスクの元メンバーさくらこも歌っています。
(未音源化)
ex.3『YOUR SONG~青春宣誓~』
ライブができなかった期間の昨年4月29日にカラスクのYouTubeにて公開された松浦亜弥さんのこの曲は、カラスクにとって初めてのカバー曲です。
振りはさやが手話を取り入れて付けました。
(本来は今年4月25日の野音ワンマンの入場特典でしたが、配信になったことでのちに物販・通販で販売、現在も通販にて販売中)
ex.4『すーぱーはいぱーすくりーむ』
もともとは昨年12月6日のワンマンライブで披露するはずだった自己紹介ソングで、初披露は同年12月21日になりました。
歌詞はメンバーが他のメンバーのことを書いたもので、歌詞を書いたメンバーは以下の通りです。
なこ…かのん
かのん…ゆうか
れん…なこ
さや…ともか
ゆうか…れん
ともか…さや
また、振替公演となった4月25日では、かれん・あみが加入していたので、その2人がお互いのことを書いた歌詞を追加して披露されました。
さらに『カラフル・ザ・ライド』大阪公演では、みくる加入後初めて披露されました。この時は、ぴゅあすく時代に一度だけ披露した未渚による歌詞をそのまま歌いました。
(本来は昨年12月6日・今年4月25日の野音ワンマンの入場特典でしたが、延期・配信になったことでのちに物販で販売、4月25日の分は現在も通販にて販売中)
ex.5『珊瑚色の秘密』
9月4日の『カラフル・ザ・ライド』初日、大阪公演で披露された、ナニカチャを辞めたDJかのんが、川で流れてきたりんごをスカウトして結成したフルーツバスケッツのデビュー曲です。
80年代をイメージさせるメロディに、2人で秘密の旅に出ようという歌詞の曲です。
(『スプリットEP』に収録)
ex.6『EDGE FLAME』
DJかのんがナニカチャを辞め、解散したことにより実施したオーディションで、MC Uukaが新潟米米と結成した「狂兎(きょうと)は夜光性」が、10月10日の『カラフル・ザ・ライド』京都公演で披露したデビュー曲です。
ロックなカッコいい曲で、威力があるという炎の淵のように困難に切り込んでいこうという曲です。
(『スプリットEP』に収録)
ex.7『chocolate boots』
DJかのんがナニカチャを辞め、解散したことにより実施したオーディションで、MC NaCOが原石ホワコと奈良犬の2人と結成した3人組「Chanter Chocolat(ションテショコラ)」が10月31日の『カラフル・ザ・ライド』奈良公演で披露したデビュー曲で、好きなのになかなか振り向いてくれない気持ちを歌ったポップで可愛い曲です。
(『スプリットEP』に収録)
以上27曲+7曲がカラスクのライブで披露された曲です。
来年は何曲増えるでしょうか?