2014年の春の臨時ダイヤで運行された「おうじちゃまEXPRESS」、

その次は6月に運行されました。

その名も「あじさいスペシャル」。

そして「あじさいスペシャル」では、京橋-中書島間ノンストップだった春と違い、京橋-樟葉間がノンストップのため、守口市からの乗客が利用できるよう、樟葉で連絡できる急行を「連絡急行」として運行されました。

これは臨時ではなく、通常のダイヤの急行です。

「あじさいスペシャル」の場合は、樟葉-中書島間の車内で茶だんごが配られたようです。



そして秋には、当時、平等院鳳凰堂が修理されて新しくなったこともあって、落成記念のヘッドマークが13000系に付けられていました。

それに合わせて「おうじちゃまEXPRESS」もヘッドマークのデザインを春から変更して運行されました。

この時は2番線から出発してました。





なので、3番線から出発してた前回までに比べて、時間にかなりの余裕ができました。

3番線の時だと、前の列車が出発して次のが入るまでに出さないといけなかったので、時間が4~5分ほどしかありませんでした。

ちなみに特別ダイヤになる前までの臨時快特が1番線・3番線発だった時も同様に短時間での出発でした。

この時も前の急行が「連絡急行」として、樟葉で連絡しました。

そして樟葉-中書島間の車内で宇治茶のパックが配らてました。


最後に前の記事の載せていなかった春のダイヤはこれ↓。

樟葉の停車がなかったので、連絡急行もありませんでした。