4/24.25、日本を代表するカヤックパドラー・グランストリーム代表・大瀬志郎さんの企画する

「新緑の若狭カヤックキャンプ2days参加してきました。

 

 

 

新型コロナによる緊急事態宣言が4都府県で発令された直後なので、若狭湾の漁港での釣り客も少し少なめな印象。

 

今回はキャンプ企画のなので、と言ってもそこはこの道25年以上の大瀬さんのキャンプ。

車や陸路では到達できない自然のキャンブビーチへカヤックで行き、風向きや雲を読みタープによる快適空間作りなど自然を共生するためのレクチャーが充実していて、毎度毎度なにかを学ばさせてもらっています(そのはずです笑)。

 



 

 

1日目は沿岸をトレースしながら洞穴に入ってみたりのコースタルカヤック、10時くらいに安納から出発して沿岸の集落前を通過、いい感じのビーチで昼食、いつもお世話になっている施設でお手洗いを拝借して一路キャンプ予定地へ。

 

 

浜に上陸したら、キャンプの愉しみの一つでもある焚き火の準備、キャンプ地を極上空間に演出するタープ設営、各々のテント準備と。

 

 

 

 

一段落したらようやく夕飯準備。

基本は各自で食材を用意するソログルメキャンプスタイル。でおかずの交換や、シー・トゥ・キッチン(いわゆる釣りです)でのとれたて即活け造りで自然の恩恵に感謝。

 

 

食事もぼちぼち終わるころから、リラックス&ロマンチックな語らいタイムに。SDGSとアウトドア、キャンプの愉しみ方

流木による焚き火はリラックスと語らいに最適、また大瀬さんのカナダを始め諸アウトドア先進国で培われたキャンプ哲学を肴にコーヒータイム。時間を忘れてAM2:00過ぎに消灯。

 

2日目はのんびりと朝食を済ませて出発。アイランドポッピング術のレクチャーを交えて対岸の半島の停泊予定地を目指して北風の受けながらの漕ぎ。到着・昼食。

ご飯もそこそこに、北風に乗ってゴールの安納へ。

 

奥深きカヤックの旅の片鱗を味わうことのできる2日間となりました。

 

 

 

 

新型コロナ化で、ゴルフやソロキャンプなどが流行していますが、ソシャル・フィジカルディスタンスに禅的リラクゼーション、体幹トレーニング、自然との対話など非日常の贅沢を堪能するカヤックの旅、ご興味ある方にはオススメです。

 

初日、天気が良かったので半袖で漕いでいたら案の定日焼けで腕がヒリヒリしています笑

 

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