2024.5.31

今回の泉南市歴史倶楽部の例会はちょっと趣向を変えて気軽に街歩きと言うことで

大阪市の天満から造幣局を見学して大川べりを歩きました。

xx跡ということで碑が立っているだけのところがほとんどですが4回に分けて報告

します。

今日のコース

 JR大阪天満宮駅~大阪天満宮~桜之宮公園(昼食)~造幣局~JR大阪城北詰駅

 

JR大阪天満宮駅から日本一長いと言われる天神橋筋商店街を通り

 

アーケードに大きな提灯。ここから天満宮の方へ左折します。

 

天満天神繫昌亭があります。右に入ると天満宮の境内ですが

 

繫昌亭の左横を通り抜けまず通称亀の池と言われる星合池の方へ

 

天満宮の北にあり祖霊社があり天満宮の神官、神職、氏子などが祀られています。

 

すべらんうどんの幟が建つ星合茶屋があります。

 

大阪天満宮にお参りしました。表大門です。

 

表大門の天井には大きな注連縄と十二支を描いた方位盤があります。

酉は鶏でなく鳳凰が描かれています。

 

神仏習合のなごりで切妻造り四脚の瓦葺の立派な門です。

 

拝殿。後ろに幣殿、本殿があります。

記録に残るだけで7度の火災にあっており、大塩平八郎の乱の大火でも全焼したそうです。現在の本殿は天保14年(1843)に再建されたものです。

 

 

 

本殿と神楽殿をつなぐ渡り廊下の下をくぐります。

 

 

幣殿の東西には登龍門があります。

普段出入りできないようですが、年に一度、初天神には通り抜けが出来るそうです。

 

本殿の横に並ぶ合格祈願等の絵馬。学問の神様として受験生でにぎわいます。

 

参集殿

 

本殿裏に面して右、神輿庫。左、鳳輦(ほうれん)庫。

 

十二社が祀られています。

 

本殿の裏側からもお参りできるようになっています。

 

本殿の側面です。

境内にはまだまだいろいろな建物等がありますがその1はここまでです。

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