【言葉】完璧主義者だった私を変えた母の言葉
こんにちは、ちょりです。もちろんアパレル店員にはGWはないのですがとりあえずGWカウントダウンの盛り上がりに乗っかってるちょりです。----------------------------ー ある日母から手紙をもらいましたうちは放任主義で今まで母に怒られたことはなく反抗のしようがなかったので反抗期もありませんでした喧嘩なんてとんでもないでも、怒られないというのは不思議なものでそのぶん子供たちは自分で考えるんですね例えば小学生のとき18時になったら、家に帰りましょうの音楽が流れるのですが(これって田舎だけ?)それを過ぎても友達と遊んでいて結局家に帰り着いたのが20時でした。家では家族がご飯を待ってて"どうして遅くなったのか"だけ母に聞かれました"遊んでいた"と答えましたが怒られることはありませんでした行き場のない罪悪感からなぜ18時に帰らなければならないのかこのルールを破ることが何を意味するのか怒られない代わりに自分で考えました皿を洗ってる母に言いました「みんなお腹空いてるのにご飯食べずに待ってたんだね、ごめんなさい」母は笑いながらひとこと「心配しながらご飯食べても美味しくないでしょ〜」…そっか心配してたのか怒られないから考える自分が考えたことを伝える母が自分の考えを伝えるいつもこの繰り返しでした兄弟全員そうでしたーそんな母から初めてもらった言葉"変える事のできない事を受け入れる落ち着きと変える事のできない事を変える勇気とその違いを見わける知恵をもてる様に…"当時小学5年生だったわたしにはなんとなくでしか理解できませんでした私は幼い頃から完璧主義者でしたでも小4で体育ができなくなり今までと色んなことが変わり始めました👉【経験】歩けなくなって感じたことhttps://ameblo.jp/chooorisan/entry-12456435046.htmlこの言葉をもらってから壁にぶつかるたびに理解を深めていきました完璧であることにこだわらなくなりましたそれよりも満足できる結果があるから今でもそれは変わりませんこの言葉を自分に言い聞かせると不思議と目の前がクリアになります魔法の言葉です----------------------------最後まで読んでいただきありがとうございました!次回は小学生の私を襲った「縄跳び事件」についてお話ししたいと思います