ニューヨークに10年住んでる前髪パッツンロン毛のブログ -3ページ目

女性はとても貴重で大切にされるべき存在


わたしは、rakuten magazine というサービスに入ってるんです。


こちらのサービスですね。


登録されてる日本の雑誌がスマートフォンでもタブレットでも、ブラウザーでも読めるんですよ。


メジャーな雑誌だったら大体登録されてるんじゃないかな?



月々400円。


4ドル。


一年前くらいに登録しました。


ダウンロードしとくと、電波ないところでも読めるので、サブウェイ乗ってるときに大活躍。(ニューヨークのサブウェイはインターネットない。電波ない。移動中は)



自分が毎月読みたい雑誌は、お気に入り雑誌に登録しときます。新刊で出た順番から、更新されます。



先日アプリをあけて、お気に入りを開いたらら、え?と思ったタイトルがありまして。。





これ、え?



じゃないですか??



まじですか?


全然いいんだけど。


結婚できない理由話すのも。結婚する方法を話すことも。結婚したい気持ちをもつことも。もちろん、結婚することも。



でも、こんな雑誌のカバーのタイトルにする?????


しかも、この雑誌は日本全土のコンビニで取り扱われるくらい有名雑誌。


多分たくさんの女子高校生も読むじゃないですか。



タイトルにすることで、自然に20代で結婚したい気持ちをもつことは当たり前で、なんなら、結婚しないのはやばい。みたいな気持ちを女性達に植え付けると思うのですが。。



日本お得意の洗脳。



こんなのアメリカでやったら、コントバーシャルですよね。


人の思考をコントロールする言い方や、偏見をもたせそうな言い方はしないのが普通。パブリックなら尚更。



これが冗談ばっかいってるフォックスニュースてきな雑誌ならいいんだけど。


多分中身みてないけど。



真剣に言ってるとおもう。



YouTubeみてても思うけど、結婚できない女性の特徴とか。。普通に20代後半の方々が喋ってるんですよ。



ちょいちょい、「結婚してないお前に言われたくない。」って感じですよね。



って自虐的なことを言うんだけど。。


結婚してるからなんなんだろう。



結婚したい理由がちゃんとあればいいけど、世間が結婚してない女性をlooking down して立場を下げてるから、そんな立場になりたくないから、結婚したい。っていう理由なら、幻滅します。



そんなのはうんこです。



私は、結婚したい女性ですけど。


理由は、寂しがりやで、不安症だから。


ですね。



インターナルな理由ならいいけど、パーソナルな理由とか。


エクスターナルな理由で結婚したいって思わせる社会。。


結婚して、子供がたくさんできたら日本自体がよくなるならいいけど。


子供を楽に作ってもいいって環境じゃないし。


ほんと、この雑誌を読む10代から20代の方々。。に悪い影響。



多分雑誌側も売れるために、人々が手に取るネタをタイトルにしたと思うけど。。



ほんとよくない。



日本の女性のみなさん。



自分たちは、子供を産む、そして未来を作る、社会に貢献して「あげる」貴重な存在だと思ってください。



アメリカのいきすぎたフェミニズムは大嫌いですけど。



日本はもうすこしがんばろう。


この件に関しては、先進国として遅れをとりすぎてる。



just for my record

ねいる 10/27/2018


ほんとつまらない投稿ですが。。





記憶用で。

最近ネイルしてるんですよ。


ほんと、女性ってお金かかりますね。。チーン

書いてない理由

過度なホスピタリティーについて

どんなおばあちゃんになりたい?

最近。

どんな大人をすっとばして。

どんなおばあちゃんになりたいかを考える。



大人はいつのまのかなってるもので、どんなおばあちゃんになるかは、コントロールできることだとなぜか私は思っている。根拠はなし。



おばあちゃんというか、どっちかっていったら、初老の男性。女性かなあ。


いや、この歳になるとそれくらいの年齢層の方々が気になる。


その年齢になったら、絶対もうコントロールできない。


んだな。って思うんです。


30代後半。40代。50代。どうにでもなる部分がある。


でも、もうおばあちゃんとおじいちゃんになったら。


どうすることもできないんじゃないか。って思う。


健康面と金銭面だけはどうしようもない。



最近知った初老の方々。

ある人は、退職後にパートしながら10日間ヨーロッパ旅行に行き。(要は退職以前に貯めていた蓄えがある)

ある人は、息子の奨学金の返済にと渡されてたお金を生活費に使い。

ある人は、レストランを経営、運営して、長年一緒にやってきた妻に先立たれ、前にバイトで雇っていた人に訴えられ。

ある人は、長年毎日、毎日休みなしに海外で働き。朝に脳梗塞で倒れて亡くなり。

ある人は、自分で飲食店を経営/運営し。時間がある時は自分の好きなことに時間を費やす。

ある人は、海外でバイトのようなことをしてその日暮らし。貯金なし。

ある人は、海外の大学で講師として働き。自分のクラスも外にあり。教える。


色々なlate 50s to late 60sがいるけど。

全部が20代。30代。40代。の結果なんだろうなあ。と思う。

自分が今からどう動くかで、60代になったときに、パートしながらヨーロッパ旅行にいける人生を切り開くことも、かたや、70歳になっても毎日働いて生きることも選択できる。

今なら選択できる。


びびるなああ。


やはり私は、いかんせん、幸せだったと思える人生にはしたいなあ。


ジョージ・オキーフさんみたいに才能があったら、砂漠で絵を書いて生活したいです。


これは最高の憧れ。




そんなことを考える昼下がりの午後。




おわり。

顔が歪んで行く業界とは

遅刻で怒らないまゆにゃん

自分の記憶用で書くと


6月2018年現在、私は同僚に遅刻を連絡なしでやられても全く怒らない。


昨日のことです。


同僚が11時半に出勤のところ、全く連絡がつかなかったんです。

テキストと電話をしたのですが。返答がなく。。


その子は、遅れたことないし、15分くらい前にいつも来て、時間まで携帯を見て過ごす子なので。

ん?事故に巻き込まれたか。。?


電車に閉じ込められたのかな?(普通にあり得る)


と思ってたんです。


1時くらいに。電話がきて


「すいません。。今起きました。」

あ、寝てたのね。w


りょーかいー。待ってるねー。


と言って、彼女は現れて。何ごともなく仕事を開始して。


「本当にすいません。」

「大丈夫だよー。昨日遅かったの?」

「実は8時まで飲んでて。汗 」

「笑。8時まで飲んでたのか。そりゃー寝ちゃうね。w」


8時まで飲んでれば、寝過ごすよね。w



これが、何回もおこってたら、ちょっとないけど。


初めてだし。

人間そういうときもあるかなー。と思います。


大事なその人がプレゼンしないといけないコンフェレンスで、寝てて遅れた。とかはないけどね。


オープニングくらい、私一人でなんとかなるし。


その人の立場もあるけど。

全く1ミリも怒りはおきません。


日本の人でめっちゃ怒る人いるじゃないですか?


今と同じシチュエーションで日本の人やったらめっちゃ怒ってる人もたくさんいると思う。

私と同じジェンダーで年齢、立場だったとして。


なんで怒るんかなー?


全然わからへん。


その怒る人の心理を教えてほしい。


何も損がないのに、怒りますよね。


これが、私の言う「意味不明なジャスティスをふりがざす」日本人独特の行為です。


結果のとこ、いいことはみんなが揃えてそれに従うべき。っていう概念なのかな。と思います。


そういう教育だから。当たり前に大人になってもね。それは、ずっと根本にあるのかもしれない。


多様性のない国(人種だけに限らず。)なんで。しょうがないのかな。っていう。



ジャスティスを振りかざされると、多分アメリカなんかとくに。大体の人にリラークス。チール。と思われてるんじゃないかな。とね。



これが私が、ババアになったらまた違うかもしれないので。


一応、書き残しておきます。



おわり。

幸せを決めるファクター(まゆにゃん編)

おっさんにつき飛ばされたはなし。

チャイナドール。。


さっき、黒人のおばちゃんに言われたんですけど。。

色々言われたけど、チャイナドールは初めてだな。。


去年、have a good night, ベイビードール!と言われましたけど。。笑


それは、苦笑で終わった。

ピンクの服、しかもドレス(ワンピース)だったので、そう呼ばれそうな理由はあったかな。と思いました。


チャイナドールは、明らかに悪があったねえ。


おばちゃん、あれはドラックとアルコールで侵されてる目でした。

この21世紀のdiversity な街ニューヨークでそんな事を道いく人に言う人もまだまだいるんだなあ。と気づいた瞬間でもありました。




またしても差別でもなんでもないんですけど。


このゲトーうんこ黒人ーーーーーー!!!!と思うことがありました。(ニューヨーク住んでたら差別でもなんでもないのに、言いたくなる瞬間が多くあります。)



昨日の深夜に起こった話を聞いてください。


友達とご飯を食べて、私とある友達は途中まで一緒の電車でした。

乗り換える駅で私は降りて、もうすこしで階段っていう手前で。


その時点でまだ電車は発車してません。


横目でギリギリ、スライドで乗れた黒人男性を一瞬見た瞬間。


頭にすごい衝撃があって、誰かが私にぶつかったようでした。

その人は、ドアの奥に吸い込まれて、ギリギリ電車に乗れて、すでに発車してました。


その人は私に体当たりして、電車に滑りこんだのです。


明らかなゲトー黒人。


多分、瞬間的すぎて私は何は何が起こったのかわからないけど、その人が体当たりした瞬間にその人の頭と私がぶつかって、私の口が切れたっていう。


4箇所きれたっていう。


トランスファーの電車に着いて、少しの時間、ワナワナときれましたけど。ぶつかったところが頭ーだったので、これからなんかきたらどうしよう。とか考えたり。

でも、そいつはもういないし、どうにもなるわけでないから、この世にゲトーなやついなくなってくれないかなあ。という、夢のような事を願いながら、家路に着きました。


でも、今朝、また昨日の事を考えてたら。


もしかして、私が白人の男性だったり、スーツ着た白人の女性だったら、こんな目にあってないんだろうなあ。

と思いました。


そういう風に考えてしまうのは、悲しい事だし、世の中がそうであっていいわけではないけど、うん。やっぱ、そういう風に考えちゃうよなー。っていう。


それがニューヨークで生きることなのかも。


でも、わかるんだけどね。その人が急ぐ理由も。深夜だったので、電車は20分に一本とかになっちゃうし。


だからっていって、誰かをつき飛ばして電車に乗ってはいけません。


昨日よりははるかに許せてる自分ばんざい。