おっさんにつき飛ばされたはなし。
チャイナドール。。
さっき、黒人のおばちゃんに言われたんですけど。。
色々言われたけど、チャイナドールは初めてだな。。
去年、have a good night, ベイビードール!と言われましたけど。。笑
それは、苦笑で終わった。
ピンクの服、しかもドレス(ワンピース)だったので、そう呼ばれそうな理由はあったかな。と思いました。
チャイナドールは、明らかに悪があったねえ。
おばちゃん、あれはドラックとアルコールで侵されてる目でした。
この21世紀のdiversity な街ニューヨークでそんな事を道いく人に言う人もまだまだいるんだなあ。と気づいた瞬間でもありました。
またしても差別でもなんでもないんですけど。
このゲトーうんこ黒人ーーーーーー!!!!と思うことがありました。(ニューヨーク住んでたら差別でもなんでもないのに、言いたくなる瞬間が多くあります。)
昨日の深夜に起こった話を聞いてください。
友達とご飯を食べて、私とある友達は途中まで一緒の電車でした。
乗り換える駅で私は降りて、もうすこしで階段っていう手前で。
その時点でまだ電車は発車してません。
横目でギリギリ、スライドで乗れた黒人男性を一瞬見た瞬間。
頭にすごい衝撃があって、誰かが私にぶつかったようでした。
その人は、ドアの奥に吸い込まれて、ギリギリ電車に乗れて、すでに発車してました。
その人は私に体当たりして、電車に滑りこんだのです。
明らかなゲトー黒人。
多分、瞬間的すぎて私は何は何が起こったのかわからないけど、その人が体当たりした瞬間にその人の頭と私がぶつかって、私の口が切れたっていう。
4箇所きれたっていう。
トランスファーの電車に着いて、少しの時間、ワナワナときれましたけど。ぶつかったところが頭ーだったので、これからなんかきたらどうしよう。とか考えたり。
でも、そいつはもういないし、どうにもなるわけでないから、この世にゲトーなやついなくなってくれないかなあ。という、夢のような事を願いながら、家路に着きました。
でも、今朝、また昨日の事を考えてたら。
もしかして、私が白人の男性だったり、スーツ着た白人の女性だったら、こんな目にあってないんだろうなあ。
と思いました。
そういう風に考えてしまうのは、悲しい事だし、世の中がそうであっていいわけではないけど、うん。やっぱ、そういう風に考えちゃうよなー。っていう。
それがニューヨークで生きることなのかも。
でも、わかるんだけどね。その人が急ぐ理由も。深夜だったので、電車は20分に一本とかになっちゃうし。
だからっていって、誰かをつき飛ばして電車に乗ってはいけません。
昨日よりははるかに許せてる自分ばんざい。