史上最高の自分育成ライフコーチです。
前々回、記事の文字数制限の関係で、
実はその
一人暮らし 仕事の種類 職場の環境こそが
ADHD不注意優勢型に合わないものだ
ということを診断時に指摘されました。
医師いわく、私の場合は以下の4点。
⚫︎音や光やニオイに敏感で疲れ易く
⚫︎ウッカリ(不注意)を繰り返すことにも
直らない自分にも憤りストレスを感じる毎日
⚫︎周囲の人から誤解され易い
特性として理解されない
人間関係トラブルが起き易い
↑これらのストレス
(当時、自分で自分につけたあだ名
「万年誤解製造機」でした)
⚫︎不注意の特性を抑えるために
無意識にしている工夫や努力していること自体
自分では慣れているつもりでも、
実はかなり負担になっている点。
他の人と比べて疲れ易かったり、
すぐ眠くなる理由もコレ↑なんですね。
自分では、人より体力がないんだろう
と思っていたのですが、
特性によるものだったのです。
むしろ体力は人よりある方でした(笑)
このように、ただでさえ
繊細でストレス要因が多い性質なのに
集中する余り、疲れていても無自覚だったり
自分に甘えを許さず、根性見せろ!と
奮い立たせてモチベーションを上げる習慣が
いつからか身についていたことにより
脳がキャパシティオーバー
それに加えて、
⚫︎一人暮らし
⚫︎単純作業の仕事
という
自身に合わない環境に身を置いている状態
なのだと言われました。
医師「本来、一人暮らしは向いていないのです。
こういった不注意、リスクが多いから。
周りのサポートが得られる環境が一番良いんです。
単純作業も向いていません。
ルーティンワークみたいな、同じことを繰り返す仕事は
関心を保てず集中力が散漫になる原因です。
学生時代を思い出してみてください。
ジーッと、ひとつの場所に縛り付けられるのが
苦手だったでしょう?
そりゃ、チョロチョロもしますよ
それが特性なんですから。
とにかく、今の職場は合っていないと思います。
これまではうまくやってこれていたのに、
今回それだけ苦悩しているのが証拠です。
環境が合わないんです。
可能なら、ご家族に話しサポートを受けられるよう
まずは環境を整えることが必要と思います。」
当時の私は、自身のADHD特性にとって
ストレスとなる条件をバッチリ満たしていて
限界まで膨らんだ風船のように
少し突けば、いつでも特性が炸裂する状態だったのです。
今回で言うと、
突く役割を果たしてくれたのが
【ADHDに気づいたきっかけ❷「何でそんなに落ち着きないの!?」】でお話した
例の女性だったわけですね
〜こころとからだの声を聴く〜
🍀心身健康おはなし部屋Akala🍀
ADHDの特性や生き辛さの克服方法は
投薬や医師のアドバイスだけが、全てではありません。
これまでの過ごし方や苦労したことを振り返ることで、
自分に合った工夫の仕方を編み出し、負担を減らしたり
ADHDの【悪い癖】と呼ばれる部分を
【チャームポイント】に✨
【唯一無二の武器】に✨
変えることだってできる❗️と、
私自身の経験から、そう思います。
もちろん、本人の努力や
ご家族・パートナーの協力は不可欠ですが
踏ん張って、力んで、頭絞って
苦痛を感じながら行うのではなく
小さな、小さな努力の積み重ねの継続が
何よりも大切です。
当相談室のセッションでは、
ADHD特性と生き辛さを克服した自身の経験
+ 脳の仕組み
+ 食と心身の繋がりの知識 を通して、
ADHD女性に多いお悩み
【心・身体・健康面】
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【生き辛さ】の解決・克服をお手伝いします。
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