(公財)日本消防協会「消防応援団」&(公財)日本AED財団「AED大使」の蝶野さんが、5月26日、越谷レイクタウン『防災フェス2024』において、AED財団協力のもと開催された『蝶野正洋のイオン防災・救命119 OPEN CAMPUS』に出演しました。

イベントではまず、能登半島地震を振り返りながら、震災の教訓を未来に生かすために「地震が起こったらどんな行動を取るべきなのかを考える」をテーマにトークを行いました。

 

災害が起きた時、自分の身は自分で守る『自助』という考え方が大切で、蝶野さんは「行政は市民のために一生懸命にやってくれていますが、大きな災害のときは最小限で回しているためすべてをカバーするのは無理なので、病気の人、高齢者、障がい者、子供といった本当に困っている人を助ける形になります。誰かが助けてくれると思うのではなく、自分の身は自分で守る自助が大切です」とコメント。

他人の命を守るための『共助』を学ぶAEDの実演では、NPO法人ちば救命・AED普及研究会『千葉PUSH』の石井和子さん、愛波淳子さんが、心肺蘇生の手順とAEDの使い方を丁寧に説明。観覧者は「胸骨圧迫のテンポは1分間100~120回」「AEDが自動的に心電図を測定・解析し、電気ショックを行うべきかどうか判断してくれます」といった説明に真剣に聞き入り、その後に行われた胸骨圧迫、AED体験に積極的に参加してくれました。

なお、イオンの店舗は、災害などが発生したとき、地域の皆さんのお役に立てるよう、地方自治体と協力支援を約束する防災協力協定の締結を全国で進めており、災害時の救援物資の供給、避難場所として駐車場の提供、防災訓練の共同実施など、地域の防災活動に協力をしています。なお、今回のイベントMCはマセキ芸能社の青木泰寛さんが務め、イベントを盛り上げてくれました。

 

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