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26日、新潟・佐渡市相川体育館において、佐渡市消防本部の協力のもと、(公財)日本AED財団「AED大使」の蝶野さんが参加する『AED取り扱い講習』が開催されました。

リングに登壇した蝶野さんは「心配停止の場合は初動が大切。救急車の到着は全国平均で8分30秒と言われています。その間に民間でできる救命処置としてAEDを使うときがあります。ただ、倒れている人がいたとき、一歩を踏み出すには勇気が必要。ただ、救命の知識がないと、どうしょう?と慌ててしまうし、近寄るのを躊躇ってしまう。知識があれば勇気も出ます。今日の講習でAEDの取り扱い方を学んでいってください」とコメント。


その後、佐渡市消防本部の方々がリング上から心肺蘇生の手順とAEDの使い方を観覧者に丁寧に説明。「胸骨圧迫は、強く、早く、絶えまなく続けてください」「胸骨圧迫のテンポは1分間100~120回」といったポイントに加えて、コロナ禍においては飛沫対策として、意識の確認の際に倒れている人の顔と救助者の顔があまり近づきすぎないようする、ハンカチやタオルなどを倒れた人の鼻と口にかぶせるといった説明も。

さらにリング上では、当日のプロレス大会を主催するAWGPのスタッフが、佐渡市消防本部のサポートを受けてAEDの使い方などを体験されました。



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