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蝶野さんが、代々木公園で開催された『トラックフェスタ TOKYO 2019』に出演し、(一社)東京都トラック協会の青年部・女性部・ロジスティックス研究会の方々と「安全・環境トークショー」を行いました。

今回のトークショーでは、地域防災・AED救急救命の啓発活動を行うNWHスポーツ救命協会代表の蝶野さんと、『グリーン・エコプロジェクト』をはじめ環境への取り組みを行う東京都トラック協会が、それぞれの立場から「安全・環境」の啓発を行いました。
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ステージに登場した蝶野さんは災害時における自助の大切さを説明。「まず自分の身は自分で守って下さい。自分が助からないと人を助けられません。そのあとに共助です」。続けて、こう発言しました。

「共助という部分では東京都トラック協会は、東日本大震災のとき、いち早く被災地に支援物資を届けたり、今回の台風15号の千葉県の大規模停電もすぐに行動されたと聞いています。災害時の支援物資の運搬に限らず、トラックは日常生活における大切なライフライン。協会があることで安全、環境対策にもまとまって迅速に動くことができるのは凄いことだと思います」
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東京都トラック協会は25支部の加盟事業者が、安全・安心を念頭において活動しており、春と秋の交通安全運動で事故撲滅の啓蒙活動を続けてきたことで、近年は事故が物凄く減ったといいます。「東京都トラック協会の人たちはプロのドライブバー。運転技術が凄いし、安全意識も高いですからね」(蝶野さん)

また東京都トラック協会は、児童絵画コンテストを行い作品をトラックにラッピングをしたり、今回のトラックフェスタのように子供たちに向けて大型トラックを展示する機会を積極的に設けているとのこと。迫力のある大型トラックに親しみを持ってもらい、同時に注意を呼び掛け、乗車体験を通して大型トラックからの景色や死角を体感してもらっているそうです。

そして、女性活躍促進にも力を入れており、関係の行政に働きかけ、女性が働きやすい環境作りを行うことで女性ドライバーも増えているといいます。

環境対策については、蝶野さんが「いま都内で煙を出して走っているトラックは見ないですね。行政が定めたルールに従ってさまざまな試みをされているんですよね」と言うように、東京都トラック協会はスピードを出さないクリーンエコプロジェクトを行い、その効果をデータとしてドライバーに見せることで排ガス抑制につながっているとのこと。東京は日本一排ガスのルールが厳しく、ゆえに東京都トラック協会は日本一環境に優しい取り組みを行っています。



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