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蝶野さんが95日、アボットジャパン「血糖トレンド啓発キャンペーン」のメディアイベントにゲスト出演しました。

糖尿病の重症化予防には、血糖コントロールが重要で、そのためには、その時点での血糖値だけでなく、血糖トレンド(血糖値の推移や変動)を把握し、低血糖や高血糖の頻度を減らすことが求められます。
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今回の血糖トレンド啓発キャンペンーンは、「血糖トレンド」を糖尿患者に知ってもらうことを目的としたもので、数年前に2型糖尿病になった蝶野さんは、自己血糖測定間の血糖値トレンドを推定する『FreeStyleリブレ』(アボット ジャパン)を1週間前から装着して登壇。血糖変動の「見える化」によって、蝶野さんは意識が変わったと言います。

「リブレを着けてから数値を気にするようになりましたね。10年前にリングドクターから糖尿病予備軍と言われて、数値が上がったとき最初はどうすればいいのか分からなかった。薬を飲んで数値が下がったと思ったらまた上がって。食べ物は炭水化物を抜いた方がいいと言われたので野菜を取るようにしたり。ただ、以前は感覚で調整をしていて、2ヵ月に1回の検診結果を見て、2ヵ月後どうしようかと。40代、50代になると病気の一つや二つは出るものだけど、リブレを着ければ、数値がすぐ分かるので病気の予防に活用できますね」
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日本の糖尿病患者は増加の一途をたどっており、2016年に1000万人に上ったそうです。良好な血糖コントロールのためには安定した血糖トレンド(変動)が重要で、血糖トレンドにより従来の「点」の測定では得られない情報を把握できれば、より良い療養指導、治療、血糖管理の促進が期待できという話を聞いた蝶野さんは、こうコメントしました。

「リブレを着ければ、こまめに自分でチェックできるし、24時間の推移をグラフで見ることができる。食べ物の種類、食べる方によって数値の変動が分かったりもする。数値をうまくコントロールできたら、古傷の腰、膝、肘の痛みが和らぎましたね。糖尿病は周りの理解が必要だけど、リブレは自分自身の見直しができるので、いいパートナーになりますね」
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血糖トレンド啓発キャンペーンには、蝶野さんを含め3名のゲストが登場。元プロ野球選手でTV番組にて糖尿病の疑いがあると紹介された元木大介さんの奥さんで、フリーのアナウンサーの大神いずみさんが家族の立場から、昨年に1型糖尿病を発症して現在も治療を続けている「幸せ料理研究家」の相田幸二さんが料理研究家と患者の立場から、血糖トレンドの活用法についてディスカッションを行いました。

 


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