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『茨城・地域防災トークショー』は、茨城県が取り組んでいる防災活動を紹介しながら、地域防災のあり方をクローズアップすることを目的に、茨城県にまつわるメンバーが集いました。

 

蝶野代表が「いばらき大使」「大洗大使」「ガルパン応援大使」に就任しているのは周知のとおり。他のパネラーは全員が茨城県在住で、まず始めに、茨城県生活環境部防災・危機管理課の大久保孝さんが、「災害が起きてしまったとき被害をどれだけ小さくするかかが重要。皆で助け合うことが大切。行政だけでは限りがあります。住民の方にハザードマップ知ってもらう、災害対策学んでもらうようにしています」と県の防災対策の一つを紹介。

 

特にこの日は台風18号が日本列島を横断中とあって、進行役のOaraiクリエイティブマネジメント代表の常盤良彦さんが「自助というテーマのもと、台風に対する備えについて考えてみましょう」と提案。これを受けて「地震と台風では避難所が違う」という防災アドバイザーの中島敏彦さんは「地震のときは、渋谷なら代々木公園が避難所になりますが、台風のときは風があるので木や物が飛んでくるので体育館」とコメント。さらに、「阪神淡路大震災の前は、地震のときは火を消せという指導でしたが、あの時、火を消しているときにケガをした人が多く、いまはまず自分の身の安全を優先」と時事によってガイドラインが変わるケースがあるからこそ、情報の収集が大切といいます。

2.jpgガールズ&パンツァーのプロデューサーの杉山潔さんは、アニメ「よみがえる空」を手掛けて以来、航空自衛隊の救難団の取材を続けており、自衛という視点から「台風は予測できる。暴風雨が来る前に避難したほうがいいですね。とにかく正確な情報をとることが大切」と力説すると、蝶野代表もこう言葉を続けました。

 

「地域防災対策は一つのプランがあれば済むという問題はなく、山間部・沿岸部・都市部と住むところでいろんな想定が必要。各市町村はいろんな取り組みをしているけど伝わりきれていないのがもったいない」

 

大久保さんが「1人1人が考えて対策を立てられるようになれれば」というように、自分の身は自分で守るという“自助”の意識を強めることで、蝶野さんは「防災力が高まるはず」との思いを強くしていました。

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また、最後には「いばらき大使」「大洗大使」「ガルパン応援大使」を務める蝶野代表の応援のために、さまざまなマスコットが登場。「ガールズ&パンツァー」のボコ、茨城県マスコットのハッスル黄門、2019年「いきいき茨城ゆめ国体」「いきいき茨城ゆめ大会」マスコットのいばラッキー、大洗町イメージキャラクターのアライッペ、ナムキャラ応援団茨城県担当団員のワラなっぺぇ10世が地域防災イベントに協力をしてくれました。

 

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