9月16日に開催された『蝶野正洋プロレス30周年記念パーティー&一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会設立記念パーティー』の第二弾リポートをお送りします。


ステージでは、蝶野選手のプロレス30周年の記念セレモニー終了後、一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会の設立記念式典が行われました。



蝶野選手が救命活動に興味を抱くようになったのは、同世代の橋本真也さん、三沢光晴さんが若くして死去したのが大きなきっかけになります。「そこに知識がないから人命救助に対応できないことがある」と実感して、2010年3月に普通救命講習を受講。以後、救命活動やAED普及の啓発活動に積極的に取り組んできました。



そして今回、下記概要のもと、一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会を設立したことを発表。一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会の法人賛助会員でもある、日本チェーンドラッグストア協会の事務総長・宗像守さんからは、協力し合いながら救命救急の啓発活動を行っていく旨のご挨拶を頂きました。


<一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会概要>
当協会は、救急救命の啓発活動を主とし、「思いやり」「助け合い」のある社会を目指して活動してまいります。救命措置が必要な現場は、救援を待つまでの間、民間での対処対応が求められています。人命を守るための知識は、日常社会、家庭でも必要なものであり、当協会は救急救命の意識や行動力の向上に務めてまいります。また、高齢化、少子化する社会においては、今後予想される災害に各界の準備、備えが必要とされ、国、省庁、各自治体、地域はさまざまな取り組みを行っています。当協会はそうした活動を「支援」「啓発」することで、安心して住める街づくりに寄与することを目的とします。


一般社団法人NWHスポーツ救命協会 フェイスブック
https://www.facebook.com/nwhsla



またリング上では、蝶野選手が同期のAKIRA選手とトークショーを行った際、AKIRA選手が突然倒れる演技を見せたあとに、公益財団法人 東京防災救急協会のホームページに掲載されている「応急手当のポイントを」をスクリーンで紹介。突然の事故や病気など救急車を呼ぶような現場に遭遇したとき、救急隊員や医療従事者が来るのを待たないで、なぜ応急手当を行う必要があるのかの説明を行いました。



その後、蝶野選手が大のファンであり、親交のあるCLIFF EDGEのメンバーが登場。一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会の応援歌として制作してくれた『スーパーヒーロー』を初披露してくれました。<続>



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