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全日本プロレスのアドバイザーを務める蝶野選手が、3月17日に両国国技館で開催された『2013 プロレスLOVE in 両国~BASIC&DYNAMIC~』に、ファイターとして登場しました。


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全日本プロレスにとって今年度初のビッグマッチとなった3・17両国大会は、4大タイトルマッチなど全9試合が行われ、満員となる9000人を動員。この日、初お披露目のガウン&コスチュームで登場した蝶野選手は、LAST REVOLUTION(L/R)のジョー・ドーリング選手&近藤修司とタッグを結成。曙選手&浜亮太選手&中之上靖文選手と対戦しました。


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先発で登場した蝶野選手は、いきなり中之上選手にケンカキック、STF、パイルドライバーとラッシュ。これに触発されて各選手は、序盤から得意技を出し惜しみなく繰り出していく展開に。試合は早いテンポで進み、最後はドーリング選手がレボリューションボムで中之上選手を撃破。蝶野選手のサポートを受け、諏訪魔選手と共に全日本革命を掲げるL/Rのドーリング選手&近藤選手が、勢いを見せつけた内容となりました。


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試合後、蝶野選手はバックステージで「今日の両国大会は最後の三冠にすべてがかかっていると思います。全日本プロレスは自分が思っている以上に、パワーと技術を持っている選手が揃っている。いろんな件もありますけど、とにかくプロとしてのアスリートが揃っています。あとはここから誰が残れるのかということになると思います。L/Rも行動していますから、彼らをバックアップしてね。とにかく全日本プロレスを日本一のプロレス会社、リング上は世界一を誇れる団体にすると。それが役割であり、使命だと思っていますので」とコメント。


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そして、メインイベントの三冠ヘビー級選手権試合では、「俺が体制」と主張する諏訪魔が王者・船木誠勝をバックドロップで倒して第46代王者となり、名実ともに全日本のトップに君臨。諏訪魔選手の後見人的な立場の蝶野選手は、激闘を制した新王者を祝福しました。


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なお、世界タッグ選手権試合、アジアタッグ選手権試合、世界ジュニア・ヘビー級選手権試合をはじめとする3・17両国大会の試合結果は、全日本プロレスのホームページをご覧ください。
◆全日本プロレスHP



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