蝶野選手が『eスポーツJAPAN CUP』に大会アドバイザーとして登場
蝶野選手が11月13日、東京・スパイラルホール青山で開催された『第1回eスポーツJAPAN CUP』に大会アドバイザーとして登場しました。
今回の『eスポーツJAPAN CUP』は国内では初となるフランチャイズチーム対抗戦で、ゲームの模様は会場内の大型3Dビジョンに映し出される中、『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『STARCRAFT II』『鉄拳6』の3タイトルのトーナメント戦が行なわれました。「こういうゲームの大会はヨーロッパではよく行なわれていて、なぜゲームが盛んな日本で開かれていなかったのが不思議なくらいです。eスポーツを通じて、日本のゲーム文化が広がっていってほしいですね」という蝶野選手は、『鉄拳6』にエントリーしたゲームアスリートに気合いとエールを送りました。
また、『鉄拳6』優勝者には蝶野選手から、サイン入りのATギャラクシーバブルTシャツがプレゼントされました。
<eスポーツとは?>
エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のことをさします。ゲームに必要とされる反射神経や一瞬の的確な判断力、戦略が問われる真剣勝負はまさにスポーツとして捉えられ、海外では既に広く認識されています。
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