IGF名古屋大会事前会見報告！
蝶野選手が昨日の９月１日、エグゼクティブ・プロデューサーを務めるIGFの事務所で記者会見を開き、目前に迫った９月３日（土）名古屋・愛知県体育館大会『GENOME17』について、コメントを出しました。
蝶野選手は、名古屋大会は初代ＩＧＦチャンピオンシップ王者のジェロム・レ・バンナを頂点とする新体制のスタートと位置づけ、「プロレスファンも、格闘技ファンも盛んなのが名古屋。一発目のこの大会でＩＧＦが試される」とコメント。バンナの対戦相手のモンターニャ・シウバについては「これからのＩＧＦのカギになる選手。期待を込めて起用した」と言及しました。
また、３日に台風21号が名古屋に直撃する可能性があることから、出場できない選手が出た場合は「外国人選手が遅れたら、俺がやるよ。フロントでも試合できるやつは、いっぱいいる」と、新日本社長時代に蝶野と抗争していたＩＧＦ渉外担当のサイモン・ケリー・猪木氏との遺恨決着戦をブチ上げました。
■ＩＧＦ『ＧＥＮＯＭＥ17』全対戦カード
９月３日（土） 名古屋・愛知県体育館（開場16：00/開始17：00）
･第８試合＝シングルマッチ60分１本勝負
ジェロム・レ・バンナvsモンターニャ・シウバ
･第７試合＝タッグマッチ45分１本勝負
ボビー・ラシュリー＆ハリー・スミスvs藤田和之＆ケンドー・カシン
･第６試合＝シングルマッチ45分１本勝負
ピーター・アーツvs鈴木秀樹
･第５試合＝シングルマッチ45分１本勝負
鈴川真一vs澤田敦士
･第４試合＝藤波辰爾デビュー40周年特別試合・第5弾15分１本勝負
藤波辰爾vs藤原喜明
･第３試合＝シングルマッチ30分１本勝負
エリック・ハマーvsアレキサンダー・コズロフ
･第２試合＝シングルマッチ30分１本勝負
長島☆自演乙☆雄一郎vs澤宗紀
･第１試合＝タッグマッチ15分１本勝負
松井大二郎＆佐藤光留vsタカ・クノウ＆定アキラ