ちょっと、空き過ぎた。10月は書き込みをしなかった
毎回こんな書きだしだな




各週の日刊スポーツのコラムは、毎週ちゃんとやっているんだけどな…




今日は、10月も少し振り返えってみよう





ん…出てこないな
近いところからにしよう、先日放送があったダウンタウンの収録を10月中旬にしたな



あと、二宮清純さんの誘いで行った、新極真の全日本空手選手権大会





愛媛県つながりで紹介された、三好一男師範は気さくでバイタリティーある先輩だった




愛媛県つながり?



シアトル生まれの東京育ちで、本籍地が愛媛県松山




うちは両親が愛媛県出身




まあ、自分は純粋な愛媛県人であることに、間違いはないと思う




都会では良くあるケースだ




祖先の故郷を忘れないため、本籍はそのまま松山に残している




愛媛は子供の時、夏休みや正月に里帰りするくらいだったが、沢山の思い出がある




母親の旧姓は二宮



多分、清純さんとは遠い親戚なんじゃないかな





あと、近況では台湾での復帰戦か




最近は忘れっぽくなって駄目だな
その時その時には、書きたい事が沢山あったんだけど、今日は省略して書く



台湾は久しぶりのリングだったが、プレッシャーは全く感じなかった
本当は久々の緊張感を感じ良かった





でも初日は試合が始まってすぐ、自分がイメージする動きができないことに、少しの戸惑と緊張はあった





周りは、感じなかったらしいが




翌日は試合中に何が原因か分かり、修正対処を出来た事は大きな収穫だった





体調が良かった分、年甲斐もなく期待に欲が出過ぎたってことか




元々、シリーズ最終戦にピークをもって行くスロータイプ…言い訳




単発参戦の今回、多少の勘違いがあった





今年はプロレスと少し距離を取る機会が取れ、改めて外からプロレスを見てみて、気が付く事が多かった




以前はキャリアを重ねるごとに、会社や業界の問題点ばかりが目に付いていたが





プロレスは魅力的で、非常に難しいと言うことが、今さら再認識出来た




自分の今のプロレス活動は、試合だけでは無くなって来ている




だからこそ、よけいにリング上の魅力は認識したい




あっと言うまに、もう年末だ
気を引き締めないと、すぐに年を越しそうだ




あと先日、猪木さんと一緒にホラー映画の試写会があった




自分が主演したVシネが、単館上演してたな…まだ見てないけど、評判は悪くない




それにしても、猪木さんは相変わらずの駄洒落の連発





笑うに笑えない付き人時代を思いだした




まあ、基本的に猪木さんの駄洒落は面白くない
そこにどう付き合うかが面白いところ




困るんだよな、ああいう公の場でやられると…




相変わらず元気でいかした親父だ




そして、今日は毎年恒例の収録の現場での待ち時間中




今年も長い
相変わらず長い待ちだ




いつ始まるんだ…