9月はさすがに、忙しくなって来た


10月12日両国、25周年記念大会の詰めで忙しくなって来ている



大きな目標が立つと、動かざるえなくなる



プロレス以外も、結構イロイロな事にチャレンジしている。ん、させられてる



チャレンジと言えば、ラップを歌う事に成ったりもしたし



元々は、大会テーマ曲として、誰かの楽曲を捜していたのに、いつの間にか、作詞と歌をするハメになっていた



ハメられたよ…



作曲、曲がイイので、かなりカッコよくて、気に入っている



ラップはメッセージ性が強いので、プロレスで言う、マイクアピールに近いものがあるから、なんとかなったが




最近は車で聞いてる音楽も、子供様の歌


スタジオに向かった時も、当然車でかかっていたCDも「子供の歌全集」と言うか、車に子供用CDしかない



耳に「お弁当の歌」のリズムが、残りながらのスタジオ入りだったりしたありさま、笑えるよ



「お弁当の歌」「こぶ爺さん」このては、リズムがあって、子供のお気に入り…俺もか?



子供の歌は、リズムも歌詞もわかりやすい



今回のラップも、歌う俺のレベルに合わせた、リズム感のある、歌いやすい曲なので、救われていると思う
結構イケてるよ



何でもそうだが、歌も、プロレスも、分かりやすくする事は、何かを伝える、見せるポイントだと思う



小さな子供にも、分かる位がちょうどイイのかもしれない



最近はプロレスも含め、全ての物が複雑化し過ぎている



情報網もジャンルも、多様化して来ているから



伝え手側は、場面によっては分かりやすく簡単・シンプルにした方が、届くんじゃないかな



最近は各界が、あの手この手と、作り手側が新しいもの、違うものを追求せざらず、競争の激化が制作品評会的に成りがちになっている傾向がある


人に何かを伝えるて事は、難しい



何かを教えるには、イロイロな方法論がある



笑ったり、怒ったり、喜んだり、悲しんだり、信用が心配になったり



と、人は様々な表現方法を使うし、持っている



そう考えると、社会は人の喜怒哀楽に合わせた、ポジション、役割に分担されているのかもしれないな




話しは戻って、最近の様々なスケジュールのなかで



10月から始まる、もう1本新たなCMの取りが始まった




多分、これは面白いよ



ラップもそうだが、一流のスタッフに扱われると、どうにかなるって事に、改めて驚かされる




先月は、映画のゲスト出演もあったな  公開は来年の夏の予定だったかな



映画の制作期間は長い…



ほんのワンシーンの出演だが、この映画の監督も一流の人



明日は、先月生まれた赤ちゃんのお宮参り



名前は「正欧美」書いて「なおみ」

上の子に、ママの出身ドイツの「独」、を入れたので


下の子も、ママにちなんだヨーロッパの「欧」、入れてあげた



近況はまだまだあるな。多くて長くなるから、次回にしようか



最後に一つ、先日ある食事会で、ロックの帝王こと内田裕也さんを紹介され、お話しする機会があり


名前と顔は知っていたが、雰囲気のあるカッコイおやじだった。男は歳を取っても裕也さんの様にカッコ良く有りたい。



70才を越してしか出せない雰囲気、70才を越しても出せる男の魅力



猪木さんもそうだが、歳を取ってもツッパッテルおやじはカッコ良い