今日はフランクフルトの用事か済んで、ブレーメンに戻っている車中での日記



 なんか不思議というか、便利な世の中になった




ドイツのアウトバーンから、日本のブログ更新をして、コメントも見る




不思議だ



先々週は、東名~名神を走っていた


今週はアウトバーンを走っている



この前の大阪の帰りは、至る所で事故渋滞があり



渋滞をドライブするのは、退屈なので、新名神の途中で下道に降りた




真っ暗な山道だった。たぶん三重の鈴鹿か伊賀辺りだったと思う。鮎川桜祭と書かれてた




ダムが出てきたり、山越えになったり。山道の途中、ぽっんと光が見えて来た



近づくにつれ、祭かイベントのようで、たくさんの提灯が燈されていた



真っ暗な山道の中に現れた、無数の提灯の光は、凄く幻想的で不思議な光景だった



迷ったついでの寄り道、こんなも面白い、と思い寄ってみた




綺麗な夜桜だった



夜桜を燈す、提灯群の光



まるで明治大正時代を回想する、映画で出て来るワンシーンのようだった



高速の渋滞を避けて降りた下道、迷ったあげくの寄り道



でも、こんな夜桜を見たら。何か得した気分になった


そんな事を。アウトバーンで思い出した



ママはドイツでは、ハンドルを俺に譲らない



今日も夜のドライブ



アウトバーンには、ドライブインにホテルがあったが、高速内のホテルは必要かもしれない




前回の続きは、次回に




アウトバーンも、路線によって、アップダウンが結構多い



おぅ、運転交代かな