ドイツの国内諸事情は、自分が思ってるより複雑なようだ







昨日は、ブレーメンからフランクフルトに移動







アウトバーンを使って、車での移動。平均速度140~150キロで走り、550キロ位の距離を休憩を取りながら、4時間位のドライブ。 今回は夜のドライブだったので、景色を見ながらとはいかなかった







アウトバーンも今では、全線スピードが無制限とはいかなくなっているらしく







240~250キロ・オーバーで追い越し車線をかっ飛ぶ車も見なかった







EU統合で隣国との関連らしい







EU内は基本国境が無く、移動が自由になったが。ドイツの交通規制が他国と特異だったこと、各国の道路状況もバラバラ







他にも、隣のオランダ・アムステルダムでは、ドラッグがオープンだったりする。そのためドイツも一時、法の改正があった









ただ最近、法の見直しがあり一切禁止に戻っている









自由経済圏EUは、輸出入、流通の自由化は、思いのほか大変そうだ。







国は領土が基準だか、国境のない金融連合とのパワーゲームの真っ只中のドイツ及びEU諸国は大変だ。









流通の自由化・通貨統一で統合を目指すヨーロッパの歴史は、領土覇権争いの繰り替えし







話しは飛ぶが、プロレス業界も現状を凌ぐため、選手の貸し借りで交流をはかるが、興業圏の統合、整備をしないといけない。









 EU統合は思っている以上に、大変なことはたしかだ









国や人種、文化の境を越えたアイテムが宗教だったが、今は通貨がそのアイテムになってるのかもしれない











ドイツは、国の環境整備が整っているし、福祉援助も充実してる









当然、福祉はドイツ国籍が優先だが、EU内の移住者やEU外から移民の問題も出てくる











島国の日本では、思い浮かばない状況がたくさんある







家内はドイツに戻るたびに、ドイツで子供は育てたくないと言う…

危険が多過ぎると





EUの自由化は、良い物も悪い物も同様に入って来る









次回は、少しドイツの光と影の話しをしてみようかな









あと告知で、5月に福岡でアリストトリスト主催のイベントが初の試みであるので、よかった九州近郊の方は覗いてみて下さい

http://ameblo.jp/chonokingdom/entry-10246435304.html