おはようございます
今日はいよいよ、共通テスト1日目ですね!
良いお天気で、本当に良かった
受験生のみなさまが、存分に力を発揮できますように
1年間、あっという間でした。本当に。
でも、この1年で、娘の人生は、ものすごいスピードで変わりました。
自分で稼いで、自分のやりたいことをやる。
行動範囲も広がるし、家にいる時間も格段に減ります
携帯にGPSを入れているので、どこで何をしているのかは大体わかります。
だから、そこまで心配はしなくて済んでいますが、
(渋谷のここら辺なら、今、バイト中だな。。とかw)
携帯がない時代の母たちは、大変でしたでしょうね
受験生のみなさん、もう少しで、楽しい日々が来ます!
ここまで勉強することは、これからの人生、もうないかもしれません。
最後の力を振り絞って、ラストスパート、頑張ってください!
応援しています
さて、本題です。
共通テスト翌日は、学校に行き、
自己採点の点数を報告してきます。
うちの学校は、自分で家で採点してきても良いし、
学校で採点しても良い、というシステム。
学校で、各予備校の申請シートに自己採点の点数を記入して、先生に提出します。
泣いてる子もいたそうです。。
残酷なシステムですよね・・・
行かなきゃダメかしら…
そして、数日後に、各予備校から結果が出されたタイミングで、
また学校に受け取りに行きます。
共通テストリサーチでは、
志望校の中での、自分の立ち位置が分かります。
ただ、の理由から、必ずしも正確ではありません。あくまで、目安。
①受験者全員が点数申告をしているわけではない
(浪人生は、していない子も結構いるかもしれません)
②予備校によって、母数が異なる
(河合塾には出したけど、駿台には出していない 等)
③自己採点なので、正確な点数ではない
重要になってくるのは、
【共通テスト利用】で合否が決まる受験校。
娘は、早稲田法学部に共通テスト利用を出願していたので、
共通テストで合格が頂ければ、
受験スケジュールはかなり楽になる予定でした。
・早稲田は、3学部出願していましたが、法学部が第一希望だったので、
早稲田は受験しなくて良くなる
・早稲田法学部より行きたい私立は、慶應法学部だったので、
慶應法学部だけ受験すれば良い
だから、なんとかここでしっかり合格を欲しかったのですが…
ちなみに、共通テストの結果が関係のない受験校は
判定されません。(慶應など)
学校からは、
河合塾
駿台
予備校から
東進
の3種類のリサーチを貰いました。
結果は、若干のズレはありますが、まぁほぼ一緒でした。
ちなみに、、
前回の記事で、760点で提出と書きましたが、
『781点』 (のちに、『777点』が実際の点数と分かります)
で提出していました。 盛ったか?w
やっぱり、誤差はありますね〜仕方ない
さて、リサーチの判定、いきます
①河合塾
東大文1 C
早稲田法学部(共テ利用) C
上智法学部(共テ利用) A
立教法学部(共テ利用) A
東大文3 C
②駿台
東大文1 B
早稲田法学部(共テ利用) C
上智法学部(共テ利用) A
立教法学部(共テ利用) A
東大文3 B
③東進
東大文1 C
早稲田法学部(共テ利用) C
上智法学部(共テ利用) B
立教法学部(共テ利用) A
東大文3 C
早稲田法学部の共通テスト利用は、C判定でした
早稲田法学部は、地理以外の7科目の点数で合否が決まります。
(このせいもあり、娘は地理は捨ててましたw)
娘の得点:713点
早稲田法学部ボーダー:712点
めちゃくちゃ微妙
でも、1点上じゃないか
これは、期待をしてしまいますよね
そこから、合否発表の日までは、常にXの情報や、
過去の実績(C判定の人がどれくらい合格していたか 等)を
ネットで見まくる日々が続きました。。。
ここに来て、数学1Aの失敗が悔やまれます。。。
あそこでしっかり取れていれば、、、ってね。
言っても仕方ないですが
結果は、次回