残り82日 公文と中学受験

勉強は裏切らない。

頑張れば頑張っただけ成果が得られるし、

将来、何かをやりたいと思った時に、

学力があっ方が

選択肢が多いと思うんです

もちろん、学力だけがすべてではないです。

でも、ないよりはあったほうが、

夢を掴める可能性が広がる。

スポーツの怪我のような、

リスクも少ない。

だから、やっておいて、損はない。

私がそう思って生きてきたので、

子供たちには、

とりあえず、勉強を好きになって欲しい、

という気持ちがありました。

私自信、幼い頃公文に行っていて、

小学校入学時、九九ができたんです。

全然大したことではないですが、

それだけでちょっとした優越感があり、

勉強が好きになりました。

なので、子供たちも、幼稚園年少から

公文に行かせたんです。

入学時に、九九ができるようになっていれば良いな

という気持ちで。

そしたら、子供たちの成長は、

私の想像を遥かに超えて行きました。

これは、

年長さんの頃です。

中2（H教材）の数学です。

小学校1年生で、高校数学（Ｊ教材）に入りました。

これは、小学校3年生の頃やってたプリントです。

私は文系選択だったので、

この時点で、

もはや、教えることはできず、、

我が子、神童と思っていました。

当時は。。。。。

さて、この公文は、

中学受験に有益だったのでしょうか

答えは、、

やや有益、

といったところでしょうか、、

良かったことは、計算が、そこそこ早い、

というくらいでしょうか

スピードは、そろばんの子には敵いませんし、

間違いも結構あります

公文は計算がメインなので、

文章題や図形に関しては

初心者と一緒です

では、公文をやっていて

何が一番良かったか、、

それはやっぱり、

勉強が好きになったということだと思います

学校で、人よりちょっとできるから、

楽しいんです

それと、やればできるということを

身をもって体験したことは良かったです

何度も壁にぶつかりましたが、

頑張れば乗り越えられるという体験は、

中学受験にも通じていると思います

ちなみに、私は、教育ママではありません

むしろ、子供が公文の宿題をやっている間、

隣でお昼寝をするような

最低な母親です

では、なぜ、

公文がそんなに進んだのか…

もちろん、本人たちの頑張りが一番ですが、

我が家の教育方針にも秘訣がありました

それは、また別記事で書かせて頂こうと思います

あ、大した教育方針ではないので

ご参考にはならないかと思いますが…

以上、しんちゃんの、過去の栄光について

でした

これから中学受験を始める方々への

ご参考になれば

あ、ちなみに、、

ただ今中3のしんちゃん姉、

最近になって

『公文やってて良かった〜』

と言っております

公文の本当の効果が出るのは、

中学受験が終わった後でした

やってて良かった、公文式

は、本当ですね

がんばれ、しんちゃん

がんばれ、2021年組