お気に入りのタープの一つ。
ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version

ちょっと名前が長いですが、普通に「ムササビ」と呼んでます。

アウトドアショップのWILD-1のPB(なのかな?)
tent-Mark DESIGNSのタープ。
ちなみに、「テンマクデザイン」と読みます。

tent-Markを天幕(テンマク)と読ませるだけでなく、
DESIGNSを「デザイン」と読ませて「S」は発音させないというところも
気になる所w

大きさ的にはソロもしくはデュオサイズ。
座るだけなら4人でも座れなくはありませんが、
ちと窮屈かな。

何が気に入っているかというと、
ポリコットンの質感とサイズ感。

ソロや父子でも手軽にパッと張れちゃいます。


上はソロのカヤックデイキャンプの写真。

一人なのでワンポールでスッと立ち上げただけ。
撤収も楽チンです。


中でもワンポールで立てるのが好きですね。

ワンポールでもそこそこのスペースは確保できます。

中でゆったりしたいときはツーポールで立てます。



こうすることで4人ぐらいの日蔭は作れます。



張り方のバリエーションも豊富。

こんな風にテントと近くに張る場合はテントの入り口の所をタープポールで高くしたり



それでも形状の美しさはそのまま♪


モノポールテントとも合いますし、

イモムシテントとも合わせられます。



形状は五角形ですがヘキサタープに分類されると思います。

それでも設営はカンタン。

ワンポールの場合は、後ろの方の2点を地面にペグダウンして、
頂点の1箇所にポールを使って上げてペグダウンすれば一応立ち上がります。
その後、両翼の2カ所を調整しながらペグダウンすればOK

余裕で一人で設営できます。


撤収もカンタンです。
それを更に簡単にする方法をご紹介しておきましょう。

以前にも一度ブログで書いたと思いますが、
ヘキサタープ全般でこの方法は使えると思いますよ~♪
これで一人でも余裕で撤収できます。


ヘキサタープをカンタンにキレイに畳む方法
①まずは頂点のペグだけ抜かずに他を全部外します。

写真の上の方、ガイラインの先のペグは刺さったままです。


②そして反対側の真ん中を引っ張ります。

そうするとこんな感じです。
向こう側を持ってもらっているのと同じような感じですね。


③このまま半分にキレイに折ります。




④その要領で収納袋の長さに合わせて折っていきます。


⑤ペグ残してある反対側からクルクルと巻いて行きます。
巻き終わってからペグを抜いてガイラインを巻き付けます。

ペグを抜くのは巻いてからです。
そうすることで強風時でもタープが飛んで行きませんw


⑥あとは収納袋に入れて完成♪




一人でもけっこうカンタンに畳めますよ~^^



ちなみにボクはガイラインは全てつけたまま畳みます。
テントもタープもそうです。

全部外して収納される方もおられますよね。
その方が幕を痛めなくていいかもしれませんね。

でもボクはそのまま収納します。

だって、面倒くさいんだものw



そんな感じで、このムササビ、大好きなタープの一つです。


朝焼けにも似合いますし、


青空にも似合います^^



あ。ボクの持っているムササビはポリコットンですが、
テンマクからはナイロン幕とフルコットンのムササビが発売されています。

なぜポリコットンを選んだかというと、
ボクが買った時はフルコットンは発売されていなかったからですw

フルコットンが出た時に買い直そうかと思ったのですが
ま、いいか。とそのまま使ってますw



それから、ムササビは発売年度によってパイピングの色が違います。

ボクが持っているのはブルーです。

ホントは「赤」だと思って買ったら青だったんですw
年度によって色が違うって知らなかったのでw
それでも今では気にいっていますけどね^^

ワインレットと来てます。
※ワインレッドじゃないですよ。ワインレットですww

今年は何色になるんでしょうね~^^



【スペック】
●素材:ポリエステル×コットン混紡(表面撥水処理)
●サイズ(約):390×380/240(幅)cm
●重量(約):本体/1,900g、総重量/2,150g
●付属品:収納袋、張綱/φ4mm×4.5m×1本、φ4mm×3.5m×3本、φ4mm×1.5m×2本※ポール、ペグは別売りになります。





以下、参考までに。










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