みなさんこんにちは!
この暗い話題もその3になりました…

最初から読む場合はこちらのリンクからその1に飛べますのでどうぞ!


※ただいま妊娠中の方など、不安になる内容になる場合がありますので、そういった方はここでブラウザバックをお勧めします







*頻繁に通ってたから*

ひどいつわりで点滴にお世話になり、通うたびに内診をして採血をして点滴…を繰り返していた時です

その間に心拍を聞くこともできました

しかし先生は毎回
「もうちょっと」
と口にしていました

サイズは頻繁に通っていたし、徐々に大きくなるものだからそうなんだろうと思い、まったく気にしていませんでした

そして、頻繁に通っているからこそ大丈夫だと、なぜか思っていました





*突然の宣告*

妊娠がわかってから1ヶ月経ったある日

あんなに酷かったつわりがなくなりました

インフルエンザにかかって体力がなくなっていたのが、日々の点滴とその間にできた運動や食事で調子が戻ったのだろうと思いました。

予約していた診察日まで数日あったけれど、点滴にはいきませんでした。

そして予約当日。
旦那さんがたまたまお仕事がお休みだったので、帰りにご飯でもたべようかと思い、ついてきてもらいました。

「点滴こなかったけどつわりどう?」
「あ、なんか数日前からなくなったんで、今のところ大丈夫です」
「……そうか、じゃあ内診しようか」


赤ちゃんは少し見ないうちに大きくなっていて、大体2頭身くらい?になっていました
すごい!!!と感動したのをいまもおぼえています

先生がいつもより多くエコーを動かしていたけど、特に気にすることもなく待っていました

そして先生は静かに言いました


「……心臓の動きが見えないね」


血の気が引くということを、初めて経験しました


心臓がうごいていると、あかちゃんの胸のあたりにチカチカと光る心臓を見ることができます

先生はそれが見えないと言っていました

その後、心拍もどうやっても見つからず
血流をエコーでみせてくれました

「こっちがお母さんの体でこっちがあかちゃんなんだけどね。
お母さん側には血流が見えるのに、赤ちゃんには流れてないの…わかる?
つまり、あかちゃんの心臓が機能していなくて血が通ってないってことになるんだ。」

こういう時、言葉が耳に入らなくなるっていいますが、私は何かの間違いかもと思いながらもきちんと言葉を理解できました

あかちゃん、死んじゃったんだ…と




*これからの事を話そう*

内診が終わり診察室へいくと
先生は最後まで「流産」という言葉を使わずに、いまの状況やこれからの事を優しく説明してくれました

・1週間様子をみて、もう一度内診
・自然に出てくるのを待つか、そうは手術を受けるかを次回までに決める

泣きそうになるのをこらえて先生と話しました


また、赤ちゃんの様子から
本当に最近だったと思います…と言われました

私が見たあの綺麗な2頭身も、時間が経っていると崩れてしまっていることが殆どだそうです



診察が終わり、血液検査を一応最後に受けて帰ってくれといわれたので採血のお部屋へ

看護師さんとは点滴で顔見知りになっていたのですが、採血の為に出す紙には診断結果が書いてあったようで

「残念だったね…
でも次がんばろうね!!!
まってるから!」

と励ましてくれました

人によってはこういう気遣いは嫌なのだとおもいますが、私はとても嬉しくて、思わずちょっぴり泣きました



きっと口に出したらものすごい泣いてしまうと思ったので、旦那さんには
「長くなるからとりあえずお会計の紙出してから外行ってご飯食べよう」
と誘い、そそくさと外に出ました

様子がおかしいとおもったのかもしれません
私はもっと落ち着いた場所で話すつもりだったのに、旦那さんがかなりしつこく結果を聞いてきます

しかたなく病院を出てすぐの歩道で
「赤ちゃん…死んじゃったって…」
と一言いいました

やはり口にしたら我慢できなくて大泣きしてしまいました
それを見て旦那さんは、そっか…そっか…と言いながら私を抱きしめて慰めてくれました
一緒にいてくれたことで本当に心が救われました 

その日もその次の日も2人でたくさん泣きましたが、次の診察が近くなるにつれて、前向きな気持ちも出てきました




結局、1週間後には2頭身の我が子は崩れてしまって形が見えませんでした
お腹にはまだ居るはずなのに…

こんな結果になったのに、最後に頑張って成長した姿を見れて嬉しいと思うなんて、理不尽かなぁと思ったのを、今でも思い出します。


そして先生に、決めておいてと言われたこと解答する時がきました

・自然に出てくるのを待つ
・そうは手術をする



私は自然に出てきてもらうことを選びました





その4へ続く