昨年は袖を通す機会のなかった
単衣が嬉しそう♪
2週間ぶりに
お茶の稽古でした
床の間には季節の花と
お軸の禅語は
「雲収山岳青」。
雲収まりて、山岳青し。
もやもやとした雲が晴れて
青々とした山岳が広がる。
心のうちを
そのまま表現しているようでした。
季節の練り切りと
きめ細やかな薄茶をいただき
ただただ、シアワセ。
(↑茶室では撮影できないので、我が家で点てたお茶です)
【きもの備忘録】
・塩沢紬の単衣
・博多織の帯
・小豆色の帯締め
・金糸入り黒の帯揚げ
・夏羽織(初おろし。涼しさを
装ってみました。いかがでしょ?)