桜色のお手紙をいただきました。

封を開けると、

私が書いた「熊本カフェ散歩」
ご紹介させてもらった、1軒のカフェ。


江津湖湖畔を見渡せる場所にあり、
もともとは進駐軍が憩うボートハウスがはじまりです。


ちょうど取材させてもらったときは、
お母様から5代目となる息子さんへ
仕事を引き継ごうとされてたとき。


この本を片手に訪れる方が増えたこと
少し前から体調を崩してしまい
出版パーティーへ参加できなかったお詫び
などが綴られていました。



最後に


「この本は私にとって、かけがえのない大切な大切な宝物です」


とまで書いてくださって、ジーン目


未熟な私の文章でも、
誰かが「気づき」や「行動」するための
小さな後押しとなるかもしれない。


その思いだけを信じて
今日まで走ってきた気がします。



次の本づくりで日々、
頭がいっぱいだったためか
今日はやる気が停滞気していたのですが

この一通の手紙に
「後押し」してもらいました。


亀さんペースの私ですがカメ、コツコツ歩いて参ります。