著書「熊本カフェ散歩」
でもご紹介しているコチラは
南阿蘇珈琲shop大江。
スペシャルティ珈琲やフェアトレードの豆を
自家焙煎されている素敵なお店です
フレンチプレスやエスプレッソもありますが、
私はこちらの1杯だてドリップがお気に入り
焙煎する前の生豆を南阿蘇の湧水で研ぎ、
水も秘密の水源から汲んだものを使われていますが、
こだわりやウンチクを
みずから語られる方ではありません
コーヒーは注文した後に
豆をミルで挽いてくれます。
この泡立ちこそ、豆が新鮮な証し
オールドビーンズといって、
ワインでいうと熟成させた年代物のような
コーヒー豆もありますが(取り扱っている方は、かなり少ないかと)、
通常のコーヒー豆だと
焙煎したあと、鮮度が落ちていく
のだそう。
遅くても1ヶ月以内に使いきるのがいいみたい。
(基準はお店によりけりなので、買われたお店に確認するのがベターかと)
牛肉と同じで一定期間(数日)寝かせることで、
さらにうま味が増すそうです。
…と、私は珈琲のプロではないので、このへんで
いただいたのは
グァテマラという、香りたつ中煎り豆。
ん~、シアワセ
たまたま店に来られた常連さんも
本を買ってくださったそうで
ありがとうございます
熊本=カフェの町
なんて文化が定着したら嬉しいな