整理のためのメモ:小沢健二 ひふみよ NHKホール 6月10日
(他の人は読まない方がいいかも)

クローバー3回行ってようやく落ち着けそうな感じになってきた。
1週間前に本当にご縁で行けることになった昨日。

昨日行けなかったら、余韻にはまりすぎて前に進めなくなっていたかも。
あのエレベーターで出会えてよかった!本当にありがとうございました!

クローバー「コンサートだったからこそ感じられた」「終わってからの余韻の大きさ」をこんなに残してくれたコンサートは初めて。

クローバー私は、昨日より中野の方が熱くなれたみたい。(3回目であることをぬきにしてもね)

クローバー昨日はゲストのために行った日だからね。ゲスト登場時の皆の盛り上がりはすごかった!聞くことができて本当によかった!

クローバーお客さんは中野の方が一体感を感じた。昨日も一体感あったよ。でも、中野の方が、もっとすごかったと思った。ず~っとね、どの曲でも皆一緒に歌ってたんだよね~。それを私自身も肌で感じられたの。私の席の周りだけかもしれない。
ただ、昨日は関係者が多いと勝手に思っているからかも。
人それぞれの聞き方があるものね。

クローバー中野の方が真っ暗度が強かったかも。
中野の初日に「暗い」と彼が言っていたのがわかった。
あの始まり。いつも、すごく胸が熱くなる。
クローバー9日に行った人が、ゲストがいなくても皆で歌った素晴らしさをツイッターでつぶやいていたけれど、私も同感。

贅沢をいえば、アンコールでゲストと共に歌いたかった!というより、お客さんにあの素晴らしさを感じてもらいたかった…

クローバーちょっとさびしさも覚えた。
私って、知らない人の1人なんだなって…
あっ、これは、あたり前の話。

クローバー私の場所、ちょっと冷房がきつかった。コンサートって、ちょっと熱いぐらいが盛り上がる。

あ゛長音記号1!!!!!!
フツフツ長音記号1!!!!!!

何がそうなっちゃったのかな?
私が逃げてる?

というより、
イライラ雷雷してる時の
社長の言い方がムカつくむかっプンプンパンチ!

だから、こちらもイヤな気分になる。

あ゛長音記号1長音記号1
あ゛長音記号1長音記号1

今、耳に聞こえるのは
小沢健二の「大人になれば」



泣きたいしょぼん

音楽を聞きに行く人が少なくなっているのかな?


何か、大きな会場でのコンサート数が減ってる気がする。

ファンとしては、大会場より、小会場の方が、距離が近くて嬉しい。

でも、収益とか考えると…って勝手に色々考える。



コンサートやライブをやりたい人の数はどうなのかな?

知名度は別とすれば、それなりの人数はいるんだろうな~


爆発的ヒットはなくても人前で歌いたい人はいるよね。


前に出たい!
見て!!見て!!


という、一方通行的傾向なのかな?

今日、お客様との会議中に配布した資料をみたら、
私が修正する前の資料が使われていた。


何で私が作ったの辞めちゃったのかな?と思って帰り道社長に質問。
社長の単純なミスだと発覚。


私はその時、「せっかく作ったのに…」的なことを言ってしまった。

でも…


私も、前日にもらっていたメールを確認しなかったわけだし、
もしかしたら、先週私が添付ミスをしてファイルを送っていたかもしれないし、

別れ際、自分のミスにかなりショックを受けていた社長。

なのに、自分をかわいがるだけで終わってしまった私。

だめだな。

しつこいけれど…
なぜ、私がこんなに胸をうたれ続けているかがわかった。

あの朗読があったから。


音楽とMCだけだったら、「LIVEを楽しんだ」で終わっていたかもしれない。


でも、音楽と朗読の構成が、私の胸をしめつけた。


このしめつけ。
大好きなんだけど、現実の世界とちょっと違うところに行きたくなっちゃう。


この気持ち。
1人で大切にしたいはずなのに、
誰かにわかってもらいたいとも思ったりして…

コンサート時の自分の気持ちが少しずつ現実に戻される。

で、ふと、勝手に思った。

彼も楽しんでくれているかな?と


昔は、小沢くん・小沢健二・オザケンと言ってきたけれど、
今は、「彼」がしっくりくる。

小沢健二のコンサートに行ってきた。
中野サンプラザ。しかも2日連続で。


感じたこと。
何を言っても軽くなりそうで…
まだまだ興奮覚めやらずで…
素敵な言葉がみつからない。

あんなに一緒に歌える自分に驚いたし、
会場の皆が本当に暖かかったなぁ~

胸がキューってしめつけられた。
余韻を残してくれる素敵なコンサートだった。

最初の真っ暗な中での音楽。ジーンときた。

「なぜ暗いのか」がわかってからは、しっとり音楽を体感。
あの場面、本当によかった。

私は、小沢健二の音楽を含めた表現に胸うたれている。

コンサートの余韻にひたりながら、ゆっくりと、
購入した本を読んでみよう。

否定されると敏感に反応してしまう。


最終的に私の意見が通らないのは特に問題ではない。


いったん受け止めてもらえないと、キュンと胸が痛くなる。


以前からだけど、先日の件が少しトラウマになってる?


ぶつかるのは、得意じゃないな。

「人に頼らないで出来るようになる」


評価制度に時々でてくる表現。

「頼らない」という表現はどう受け止められてるのかな?


全てではないけれど、仕事は1人ではできない。


「一人前」という日本語もあるけれど、

何だか、「全て1人でできないとダメ」という印象を与えていないかな。


誰かに手伝ってもらうことはいけないことではないんだよ。

単なる甘えとは勘違いしちゃいけないけれど…

会話が上手く噛み合わない。

私は「受け止める」とか「同意する」を意識しないと…。

自分がいけないんだけど、ちょっと後味悪くて…

もっと、コミュニケーションとりたいのに…


先生ごめんガーンパー