安定したら普通になってしまうから | 役者・パフォーマーぎつをのブログ

安定したら普通になってしまうから

こなすと腐る

ホントに演技って生もんだよなぁ

昨日よかったもんを追う時点で、それは記憶の演技なわけでセリフを追ったら身体の躍動がなくなってくる。

影響され方がまるっきり変わってしまって

演技が普通になってきてしまって
よかったときの状態も
全くウケなかった時の演技がどんな瞬間だったのか全てわかるから
こういう演技じゃないから長いなぁって思ってしまうのになぁって見ながらなにもできないのが悔しい。


作品ごとに求められる演技が違うし

どういう風にすればおもしろかったのか
口でいくら伝えても身体が理解してくれるまで伝えきれないところに未熟さを感じる。


まぁ、台本なんてあってないようなものだからから
ストーリー的な面白さは全くない。

ちゃんと考えられた脚本があればそれをふくらますことはできるけど
今回は内容が全くねーし脚本のおもしろさというよりは
役者のギリギリな演技というか生の身体だけが肝だから
難しいなぁって思うけどすげーお客さんの反応がダイレクトにわかるからありがたい。

構成もいろいろ勉強になる。
ここでコケると次の作品全くダメになるとか。
いろんなことがわかる。

ちなみに俺の好きなもののひとつにPeeping Lifeってのがあるんだけど





みたいな作品を脚本化してただ繰り返すとこうなる。






ね。ぜんぜんおもしろくないでしょ?



ちなみに俺の好みはこんな感じ





んで、こんな感じの作品とかいろいろです。
最初、こういう感じの作品を目指して設定だけ与えてあとはアドリブなんだけど
これがコケるとその後全体に影響する。

本当にきてくれるお客さんに感謝の気持ちでいっぱいになる。


ホントありがたい限りや♪