ボブり☆その２
☆つづき☆
天気が悪く肌寒い中ボブるはめになった私達
このビーチ、
･･･ビーチとも呼びづらいこの場所、砂浜はなくて大きな岩場にほったて小屋ってゆう雰囲気のプレハブと簡易トイレがあるだけの寂しい場所
経営してるのが日本人の夫婦らしき人で、同じ日本人同士だし嬉しいわ～
･･･なんて思ったのもつかの間、この日本人スタッフ達がどうも感じが良くないというか･･･
海外に住んでる日本人は旅行でその国に来た日本人を見下す人が多い、、なんてゆう話をよく聞くけどここのスタッフの人達もそうなのかしら・・・
（海外って言ったって･･･こう言っちゃなんだけど近いグアムなのにねぇ
）
同じようにイヤな思いをしちゃう人が少しでも減るようにそこのビーチの名前を出せたらいいんですが、結構前のことなので名前を忘れてしまって たしかＢＯＢとジェットスキーぐらいしか扱っていなくてあまり大手ではなかったと思うので、もし今後グアムに行く予定でＢＯＢしてみようかなーって考えてる人はそこそこ名前の知れてる大手ビーチで予約することをオススメします
ちょっと愚痴っぽくなってしまって申し訳ない！
肝心のＢＯＢはというと、前回も書いたとおりＢＯＢのウリとして
顔が濡れないから眼鏡・コンタクト・化粧でも大丈夫！
というのがかなり大事なとこだと思うんだけど、それを聞いて私はすっかり↓のような想像をしていたんだけど実際は･･･
ガビーーーン！！（古）
い、意味ないじゃん！！
眼鏡もコンタクトもダメじゃんー！！！
私は水怖い＆コンタクトの併用なので、海に潜る恐怖に加えて水中でコンタクトしたまま目を開ける痛みも合わせ技として押し寄せてくるのです。
またしてもバナナやパラの時と同じように「やっぱりやめるって言えないだろうか･･･」という思いに襲われたものの、ここでやらなきゃ女がすたる、と無意味な気合いに後押しされ覚悟を決めることとなりました。。。
「大丈夫よ！小学校の頃は泳げたし！コンタクトしたまま海に入ってる人だってきっといっぱいいるわ！」
と自分に言い聞かせながら、レッツボブです
↑言い聞かせてるところ
☆つづく☆
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懲りずに海へ
バナナボート、パラセイリングに続き、水嫌いのわたくしがビーチアクティビティに参加してしまったシリーズ第３弾
シーウォーカーはわりと有名だと思いますが、シーウォーカーと同じように水中でも普通に息ができる！眼鏡やコンタクトでも大丈夫！ というのがウリのＢＯＢ（ボブ）に参加することにしました！
これならカナヅチ水嫌いな私でも平気なハズ･･･！
ＢＯＢ こんな感じ↑
（画像はパラダイスアクアのＨＰからお借りしましたが、私が行った所はパラダイスアクアではありません。念の為。）
ホテルからかなり離れた、閑散としたビーチに送迎の車で移動
真夏のグアムだっていうのにこの日はよりによって天気が悪く肌寒いぐらい
ビーチに着いて車から降りたものの、あまりに涼しさに「こんな日にわざわざ海に入るなんて･･･」という満場一致の雰囲気が参加者のあいだに漂っておりました
☆つづく☆
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グアムのマクドナルド
日本でも海外でもお世話になる
マクドナルド
グアムでも何度か行ったけど、日本と違って飲み物がセルフなのねー
ということはいつもムキーと思うあの問題･･･なんだかとっても損してる気がする氷の量も思うがままということなのです！
↑いち早くそのことに気づくチョネ
日本にないメニューもあっておもしろい
メープル味の甘いハンバーガーとか。
私は主食はしょっぱい物に限る！と思ってる派なので普通にチーズバーガーとか頼んじゃってたけど、比較的チャレンジャーなチョネさんはこっちにしかないメニューも果敢に挑戦しておりました
↑お見せできないのが残念なほど満面の笑顔のチョネ
ベーコンとか入ってるのに甘いのってどうなの！？ と思ってたけど、食べてみるとこれがなかなかおいしかったな～
今年日本で発売になったマックフルーリーも、この時(２年前)グアムで既に売ってました が、日本でもアメリカンサイズのまま発売･･･
量半分にして値段も半額にしてくれー！って思うのは私だけじゃないはず！！
ごちゃごちゃＡＢＣマート♪
↑むむ･･･なんかボヤけちゃった･･･
お土産といったらＡＢＣマートですよね
いろんな物がたくさん置いてあって見てるだけでも楽しいー
でも商品をよく見て買わないと、↑のようなことになります
部屋に帰って癒しにキャンドルでも灯そうと、袋を開けようとしたところ
『Ｓ Ｏ Ａ Ｐ』
むぁー キャンドルコーナーに置いてあったのにー！！
女ひとりでタクシーに乗ると･･･
グアムの夜はエステにＧＯです☆
近くの別のホテルの中にあるエステだったので、夜ひとりで出歩くのは不安だったけどまぁなんとかなるだろう･･･とひとりで行くことに
エステ自体はいたって普通で気持ち良かったんだけど、さらにエステの思い出を薄める出来事が帰り道で起きることに･･･！！
あの日私はエステをしてもらったホテルから自分の泊まってるホテルまでタクシーで帰ることにしたのです
夜だったのでいくら遠くない距離とはいえひとりで歩いて帰るのは危険かと。
タクシーの運転手はフレンドリーなおっちゃんで、
グアムに来たのは何回め？ とか
日本ではなんの仕事してるの？ とか
そんな普通の会話を最初はしていたのですが、だんだんと
この後デートしない？ とか
明日会おう とか
だんだんねっとりとした雰囲気になってきたので、 「いやいや、彼氏と来てるから！with boyfriend！」 と言うと、
「カレシハ ニホンノ カレシ、
ワタシハ グアムノ カレシ。
ダメ？」
と上目づかいで言い寄られるはめに･･･
ノーノー と断り続けるも手をにぎられ「ダメ？ダメ？」と見つめられ、ホテルに着いてタクシーが止まってからもなかなか解放してもらえず、あたしゃグアムにまで来てなんでこんな親父に言い寄られてるのか･･となんとも情けない気持ちになった･･･ ゾワリ～ン
やっと解放され、あの親父は一体なんだったんだ･･とじっとりした気分で部屋に戻りましたとさ。
にしても普通の会話は英語のくせにしょうもない日本語は知ってるんだから･･･
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